1着 アルコセニョーラ（武士沢騎手）
「急遽乗せてもらうことになったけど、残り400mくらいまでとにかく追い出しを我慢して瞬発力に賭けました。うまく内を捌いて外にもスムースに出すことが出来た。自身2度目の重賞制覇、嬉しいです」
（畠山師）
「ここへ来て格別どこがどう変わったということはないんですよ。稽古もいつも通りしっかり出来ましたし、体調も変わらずよかったんです。ただ、やはり牝馬なんですね。ちょっとした気分で成績が変わってしまうんですよ。それに大分マスコミに騒がれなくて調教師もリラックスして臨めました。騎手には『何度もテレビで見てるだろう！』とだけ言っておきましたが、やはりベテランですね」
2着 マイネルキッツ（後藤騎手）
「思い通りの競馬が出来ました。スタートもよかったし、流れにも乗れたし、勝てなくて残念です。でもこの馬の成長も感じられました」
3着 トウショウシロッコ（大久保洋師）
「やはり抑えて行くと伸びるということですね。折り合いもついていましたしね。体は減っていましたが、今回は稽古を大分やりましたから…。この後無事なら次のステップを考えます」
5着 フサイチアソート（村田騎手）
「久しぶりの分、反応が鈍かったんでしょう。それでも走りますね」
8着 トウショウヴォイス（田中勝騎手）
「この馬の競馬をさせられませんでした」
9着 ミヤビランベリ（吉田豊騎手）
「左回りだと少し右側に逃げるようなところがあったね。馬場のいいところを選んで行った。七夕賞は恵まれた面もあったし、2、3番手で我慢出来るようになればいいけど…」
18着 ダイシングロウ（川田騎手）
「ゲートに入れるまで落ち着かせて落ち着かせていったのに、係員にゲートに入るように叩かれて一気にうるさくなっちゃった。話にならないよ。競馬に行く前に終わっていたね」
トウショウヴォイス・・・これを中心に考えてました。案の定ですが、最も心配なのは鞍上でした。余り上手いJKではないですから。
ミヤビランベリも、いい位置取りでしたが、思った程、力が出せなかったですね。
ダイシングロウの奇っ怪な逃げ・・・もうゲート入りの時点で終わってたんですね。しかし・・・その程度の事で・・・という馬でしたか。G1を取りに行く器じゃないのかなぁ・・・。
キーンランドはルルパンブルー中心でした。出負け・・・そして馬群があれだけごちゃつけば、もはや抜け出すスペースも無い。どうにもこうにもならん・・・あきらめのつくレースでした。おそらくみんなそうだったんじゃないのかな。
来週は新潟、小倉の二歳ステークスですね。来年のクラシックを武豊とともに狙うツルマルジャパンが小倉に参戦です。阪神、新潟と比較的直線の長いコースから、小回りの小倉に移っても勝てるかどうか。楽しみな一戦です。
「急遽乗せてもらうことになったけど、残り400mくらいまでとにかく追い出しを我慢して瞬発力に賭けました。うまく内を捌いて外にもスムースに出すことが出来た。自身2度目の重賞制覇、嬉しいです」
（畠山師）
「ここへ来て格別どこがどう変わったということはないんですよ。稽古もいつも通りしっかり出来ましたし、体調も変わらずよかったんです。ただ、やはり牝馬なんですね。ちょっとした気分で成績が変わってしまうんですよ。それに大分マスコミに騒がれなくて調教師もリラックスして臨めました。騎手には『何度もテレビで見てるだろう！』とだけ言っておきましたが、やはりベテランですね」
2着 マイネルキッツ（後藤騎手）
「思い通りの競馬が出来ました。スタートもよかったし、流れにも乗れたし、勝てなくて残念です。でもこの馬の成長も感じられました」
3着 トウショウシロッコ（大久保洋師）
「やはり抑えて行くと伸びるということですね。折り合いもついていましたしね。体は減っていましたが、今回は稽古を大分やりましたから…。この後無事なら次のステップを考えます」
5着 フサイチアソート（村田騎手）
「久しぶりの分、反応が鈍かったんでしょう。それでも走りますね」
8着 トウショウヴォイス（田中勝騎手）
「この馬の競馬をさせられませんでした」
9着 ミヤビランベリ（吉田豊騎手）
「左回りだと少し右側に逃げるようなところがあったね。馬場のいいところを選んで行った。七夕賞は恵まれた面もあったし、2、3番手で我慢出来るようになればいいけど…」
18着 ダイシングロウ（川田騎手）
「ゲートに入れるまで落ち着かせて落ち着かせていったのに、係員にゲートに入るように叩かれて一気にうるさくなっちゃった。話にならないよ。競馬に行く前に終わっていたね」
トウショウヴォイス・・・これを中心に考えてました。案の定ですが、最も心配なのは鞍上でした。余り上手いJKではないですから。
ミヤビランベリも、いい位置取りでしたが、思った程、力が出せなかったですね。
ダイシングロウの奇っ怪な逃げ・・・もうゲート入りの時点で終わってたんですね。しかし・・・その程度の事で・・・という馬でしたか。G1を取りに行く器じゃないのかなぁ・・・。
キーンランドはルルパンブルー中心でした。出負け・・・そして馬群があれだけごちゃつけば、もはや抜け出すスペースも無い。どうにもこうにもならん・・・あきらめのつくレースでした。おそらくみんなそうだったんじゃないのかな。
来週は新潟、小倉の二歳ステークスですね。来年のクラシックを武豊とともに狙うツルマルジャパンが小倉に参戦です。阪神、新潟と比較的直線の長いコースから、小回りの小倉に移っても勝てるかどうか。楽しみな一戦です。
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