今日はお楽しみ、ファゴットカルテットの日。
まだ未定ですが、カルテット初の本番があるかもしれないので
ドゥビエンヌの2番を本腰入れて組み立て始めました
そして後半は初登場、ダンツィのカルテット第2番Op.40初見大会。
今まで出てきた事が無いような良い和音が出てきたり、これもまたありそうで無かった、弦三人共ピッチカートで伴奏など、なかなか面白かったです
ダンツィやドゥビエンヌは木管奏者には馴染みだけど、弦の人たちは一生出会わない人も多いかもね
ファゴットカルテットって、いわゆるバロック~古典派位のレパートリーが多いけど、教科書に載っている「古典派の作曲家」ってハイドン、モーツァルトとベートーヴェンの初期頃なので、曲のスタイルもこの三人の曲を思い浮かべがち。
でもほぼ同世代で、これだけカラーが違う曲があるのを知ると、「なんとか派」ってただ学問上の分類で、当時その周囲には、もっと豊かな音楽文化が広がっていたんだなと思います

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昨日はメールどうも
初めてこの曲吹いたけど、ダンツィは歴史に名が残った訳が、ちょっと分かったような気がしたなあ
彼の木管五重奏が世界中で愛奏されるのは、ちゃんと理由があるね