一陽来復~近藤聡彦のファゴットブログ~

ニューヨーク帰りのファゴット奏者が綴る下関音楽日記

ヴィヴァルディ初合わせと再びY大へ

2024年07月07日 | コンサート
印刷物がまだ出来てないので告知してなかったんですが、
10月6日(日)の防府弦楽合奏団の定演で、
ヴィヴァルディのファゴット協奏曲を演奏します
今日はその初回リハの日。
朝からアスピラートへ、わくわくしながら出掛けました

今日は指揮者さん不在なので吹き振り。
僕もまだ慣れないのでスコアを見ながら吹いてて、
途中でソロ譜に戻ったら前のページが開いててページがめくれず、
やむを得ず次の間奏までのひとくだりを暗譜で吹いたりとか

合わせてみたら分かる事がいろいろあって、とても勉強になりました。
また研究しなきゃ
弦楽合奏団の皆さんは「ここはこんな風に」ってお願いすると、
パッパッと変化してきて素晴らしい
いいアンサンブルだなあ。
本番が楽しみになってきた


そして午後は先週の吹奏楽に続いて、
Y大オケのファゴットパートからもレッスン依頼が来たのでその足でY大へ

始めましての3人は、
リードと楽器チェックの後に息の使い方を話して、
ブレスビルダーを吹いてもらったらパッと音が変わった。
その調子でどんどん奏法改善しよう
そして残る二人は顔馴染みのHさんとTさん。
2人とも前回よりいい具合に成長してるよなあ

これからみんな揃って良い響きを出せるようにしていこうね
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