当たり前のことを当たり前にできること。それも保護者の希望。
いろいろな体験をとおしてできるようになります。
いじめへの対処や、躾(しつけ)の問題は、日本だろうが、アメリカだろうが同じです。
ボーイスカウトでは、「ちかいとおきて」があります。
ご参考:
おきて http://kidssmile-ouendan.doorblog.jp/archives/64911818.html
ちかい http://kidssmile-ouendan.doorblog.jp/archives/64911845.html
http://kidssmile-ouendan.doorblog.jp/archives/64911932.html
年長さんから、小学校2年生では主に屋外で遊びをとおして、小学校3年生から5年生では野外でいろいろな自然体験をとおして、
ルールを学びます。
遊びは導入、手段です。
下記のサイトもご一読ください。
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子どものためのルールブックより http://1kando.net/10244
抜粋
日本では、自主性や自由のことを重要視する人は多いが、逆に規律や強制ということはないがしろにされがちだ。
しかし、社会生活をおくる上では、規律やそれにともなう強制は絶対に必要だ。
そして、そのルールをしっかり守らせるには、大人の関与がどうしても必要となり、同時に、「子どもを守る」ことは大人しかできないことだ。
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