煌明公司nettaskforce

こちらは「ガンダムSEED」のディアミリファンサイトです。個人の趣味での二次製作作品をご理解の上閲覧くださいませ。

C.E. 70、2/14、「血のバレンタイン」

2006年02月14日 | 日記
 A.D.時代末期にエネルギー枯渇・環境汚染・不況等により、諸国家は排他的経済ブロックを構築、地球上は事実上いくつかの代表勢力によって分割統治されることとなった。また民俗・宗教戦争が激化、“再構築戦争”に突入し、S型インフルエンザの流行とあいまり、人口は激減した。
 C.E.となっても人類は同じ轍を踏み、遺伝子操作をしたコーディネーター対ナチュラルといた新たな対立の構図を生み出したに過ぎなかった。
 そんな中、プラント運営理事国は、独立を目指す「自由条約黄道同盟」(ZAFT)と対立を深め、C.E.70、2/5の月のコペルニクス爆弾テロを機に、宣戦布告。地球連合側のMA空母にブルーコスモス所属将校が極秘裏に核ミサイルを搬入、ユニウス・セブンの悲劇が起こる。

 以上はSEED年表の概略ですが、この辺りの事も本編内で語ってほしかったですね。総集編を間にはさむよりは。
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C.E. 71、2/13、低軌道会戦

2006年02月13日 | 日記
 AAは2/11に第八艦隊と合流し、民間人を引き渡す。ヘリオポリスの学生達には除隊許可証が渡されるものの、軍に志願するフレイに影響されAAに残る。アラスカへ降下するタイミングをねらって、クルーゼ隊が最後の攻撃をかけてくる。
 この会戦はファーストの話を彷彿させてくれたので、オンエア当時、いつ耐熱フィルムを出すのかとやきもきしてましたが、そういうシーンはありませんでした。フィルムも無しで大気圏突破できるようになったんだと感心してました。その後のストライク反則的に強くなり、デステニーのときは最強っぷりに付いていけませんでした。
 またこの時は、イザークが民間人のシャトルを撃墜したのがショックでした。彼にとっては、戦場から離脱する大西洋連邦軍機だったのでしょう。あのシャトルは国際救援チャンネルで避難民シャトルだということを明らかにしていなかったのでしょうか? 国籍不明機が撃墜されるのを承知で連邦は沈黙のまま出航させたのか今でも疑問です。また、戦後この件でイザークの行動は不問とされたのか、謎です。デュランダル議長のもと、執行猶予というより無罪ですかね…。
激戦の末、第八艦隊は壊滅する。
 で、この頃は、まだまだ熱いDさんは重力考えず闘いまくって、地球圏に落っこちました! ウェルカム~、Dさん!! みりたんまであとわずか!


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C.E. 71、2/13、その②第二次ビクトリア攻防戦

2006年02月13日 | 日記
 宇宙で最新MSと艦隊が激戦を繰り広げていた同日、地上でもアフリカ戦線で大きな変化が訪れた。ビクトリア宇宙港陥落である。
 前年C.E.70、3/8の「第一次ビクトリア攻防戦」で失敗したZAFTは、赤道封鎖作戦“オペレーション・ウロボロス”を発動。カーペンタリア、ジブラルタル基地設立・ニュートロンジャマー散布・そして連邦の宇宙への足がかりを絶つべくマスドライバー基地制圧と続いた。
 しかし、この時点では“オペレーション・ウロボロス”そのものが見直しとなっている。新型MSの報告を受けて、パトリック・ザラの強行路線が打ち出され、作戦の根本が揺らいだ為だ。これは後に強化された“オペレーション・スピットブレイク”へと変化していく。
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C.E. 71、2/11、合流直前にクルーゼ隊と交戦

2006年02月11日 | 日記
 第八艦隊との合流直前に、クルーゼ隊の3機のガンダムが、アタックをかけてきた。苦戦の末、追撃を振り払う。イザーク・ジュール顔に負傷。
 この回はイザークの「痛い~!」に全てを持っていかれてしまったエピソードだったような気がします。(笑)

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C.E. 71、2/8、ラクス・クライン、ZAFTへ

2006年02月08日 | 日記
 フレイやバジルールの言動に納得できないキラは独断でラクス・クラインをZAFTへ引き渡そうと画策しました。TVアニメ版ではサイとミリアリアが手助けしてくれました。小説版ではトールでした。(どっちもマードックさんから一週間のトイレ掃除を言いつかってましたよ。)
 SEED放送開始の頃、何故ミリアリアは彼氏のトールではなく、友人のサイと手に手を取って逃げていたのか不思議に思っていたのものですが、この時も何故サイでトールじゃないんだろうと感じました。キラのカレッジ仲間では、たぶん一番の友達なはず。キラがらみなら、ここではサイよりトールが適任だと思います。トールが物語のターニングポイントでMIAになるのなら、サイは後にフレイがらみで見せ場があるし、ここでトールの見せ場を用意しておくのもいいはず。親しい友を幼なじみに殺される図式がよりクリアになり、アスランとの確執が際立つと思います。
 私は小説版のキャラ配置のほうがシナリオ的に良いと思います。このシーンに関してだけは!

 追記:C.E.55 2/5,ラクス・クライン、プラントにて誕生。16歳のバースディを敵艦の中で、半監禁状態で迎えるとは、歌姫もかわいそ。
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