煌明公司nettaskforce

こちらは「ガンダムSEED」のディアミリファンサイトです。個人の趣味での二次製作作品をご理解の上閲覧くださいませ。

C.E. 71、2/8、ラクス・クライン、ZAFTへ

2006年02月08日 | 日記
 フレイやバジルールの言動に納得できないキラは独断でラクス・クラインをZAFTへ引き渡そうと画策しました。TVアニメ版ではサイとミリアリアが手助けしてくれました。小説版ではトールでした。(どっちもマードックさんから一週間のトイレ掃除を言いつかってましたよ。)
 SEED放送開始の頃、何故ミリアリアは彼氏のトールではなく、友人のサイと手に手を取って逃げていたのか不思議に思っていたのものですが、この時も何故サイでトールじゃないんだろうと感じました。キラのカレッジ仲間では、たぶん一番の友達なはず。キラがらみなら、ここではサイよりトールが適任だと思います。トールが物語のターニングポイントでMIAになるのなら、サイは後にフレイがらみで見せ場があるし、ここでトールの見せ場を用意しておくのもいいはず。親しい友を幼なじみに殺される図式がよりクリアになり、アスランとの確執が際立つと思います。
 私は小説版のキャラ配置のほうがシナリオ的に良いと思います。このシーンに関してだけは!

 追記:C.E.55 2/5,ラクス・クライン、プラントにて誕生。16歳のバースディを敵艦の中で、半監禁状態で迎えるとは、歌姫もかわいそ。
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