みりたんケーキ：№２

　今日はシンプルなオレンジケーキです。ヨーグルトを入れてみました。詳しくはクッキングを参照してください。

C.E. 71、2/26、イザディア、バルトフェルド隊と合流

　地上で飛行できないＭＳを配属されて有難迷惑な虎さんが、イザディアにそっけないので、イザさんはご機嫌斜め。常に優秀で最上の扱いが当然だったイザは、まだまだ子供っぽい優越感が垣間見られます。彼はアスランにトップの座を奪われ、ストライク（キラ）に足蹴にされ、挫折しまくってから、いい味出せるようになったと思います。
　とりなすＤさんは、冷静に状況判断できるというキャラ設定（？）が徐々にかもし出されてきた感じ？でしょうか。たしか小説版のどこかで、“冷静に感情を制御し上司には刃向かわず任務を全うする→上昇志向（出世欲）が強い”みたいな表現がありました。その彼が全てを捨てて三隻同盟に参加したっていうところがポイントで、そのきっかけがミリアリアなんですよ。このいう部分のＳＥＥＤの構成は良くできてると思います。ディアミリの関係が恋愛かどうかは抜きにしても。

　※現在ＰＣのＤＶＤドライブが動かないので、ＳＥＥＤの映像が確認できません。うろ覚えの記憶を頼りに書き込んでますので、誤りがあるかもしれません。ご指摘があれば訂正します。「この誤記だけは許せん!!」と言う方はプロフィールのメルアドまでご一報ください。なおＰＣを修理に出すのでしばらくサイトの更新ははお休することになります。

C.E. 71、2/22、『オペレーション・ウロボロス』強化決議

　連邦のＭＳ開発に伴いＺＡＦＴの戦略は見直しを余儀無くされ、プラント議会にて『オペレーション・ウロボロス』の強化が決議される。この後ザラ国防委員長の主導で、『ウロボロス』は『スピットブレイク』へと変貌する。穏健・共存派のシーゲル・クラインと、強硬派パトリック・ザラとの対立は深まっていく。
　クラインの『我々は決して進化した種ではない。』という言葉は、後にラクスが海賊放送でそのまま使ってました。

　その頃休暇をもらったアスランはラクスとお家でデート、ニコルはピアノを弾いてゆったり・まったり過ごしてました。で、先の低軌道会戦で地上に落っこちたイザディアはジブラルタル基地で待機中。いらいらイザをのらりくらりとなだめるＤさんが目に浮かびます。きっとイザが八つ当たりした部屋のお片づけで忙しい日々を送りつつも、
「ナチュラルでもこの辺りの女の子は、粒ぞろいだよなぁ。」
なんて不謹慎発言してるに違いありません。それでまたイザの怒りを買うわけですよ。Ｄさんも懲りないと言うか、学習しない人ですね？　やはりコーディネーターでも○○は○○。