C.E. 71、2/26、イザディア、バルトフェルド隊と合流

　地上で飛行できないＭＳを配属されて有難迷惑な虎さんが、イザディアにそっけないので、イザさんはご機嫌斜め。常に優秀で最上の扱いが当然だったイザは、まだまだ子供っぽい優越感が垣間見られます。彼はアスランにトップの座を奪われ、ストライク（キラ）に足蹴にされ、挫折しまくってから、いい味出せるようになったと思います。
　とりなすＤさんは、冷静に状況判断できるというキャラ設定（？）が徐々にかもし出されてきた感じ？でしょうか。たしか小説版のどこかで、“冷静に感情を制御し上司には刃向かわず任務を全うする→上昇志向（出世欲）が強い”みたいな表現がありました。その彼が全てを捨てて三隻同盟に参加したっていうところがポイントで、そのきっかけがミリアリアなんですよ。このいう部分のＳＥＥＤの構成は良くできてると思います。ディアミリの関係が恋愛かどうかは抜きにしても。

　※現在ＰＣのＤＶＤドライブが動かないので、ＳＥＥＤの映像が確認できません。うろ覚えの記憶を頼りに書き込んでますので、誤りがあるかもしれません。ご指摘があれば訂正します。「この誤記だけは許せん!!」と言う方はプロフィールのメルアドまでご一報ください。なおＰＣを修理に出すのでしばらくサイトの更新ははお休することになります。