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 6 FACES

ブランドコンサルティング会社@南青山の社長ブログ

今週、わたしが買ったもの 「THE SPA 成城 の韓国式アカスリ30分コース」

2011-05-07 23:24:11 | わたし
【厚顔無恥】ということばをご存知でしょうか?

【厚かましく、恥知らずなさま。他人の迷惑などかまわずに、自分の都合や思惑だけで行動すること。「厚顔」は厚かましいこと。ずうずうしいさま。面の皮が厚いこと】

面の皮が厚いとは、言い当てて妙ですね。
年とともに恥じらいがなくなり、ぽっと頬が赤らむなんてことなくなってしまいますものネェ。
実際、年齢とともに肌のターンオーバーが悪くなり古い角質が表面にこびりついたままだと、そこで、ある程度強制的に古い角質を取り去る方法がピーリングとかゴマージュです。

さすがに顔のアカをゴシゴシするには勇気がいりますが、ボディならいけます。
しかも、これが気持ちいい~! お勧めです。
わたしも初めての時こそビクビクしていましたが、本場韓国で経験してからは、すっかりアカスリのファンになりました。

手の届かないところまで(?)誰かにアカスリをしてもらうのは、ささやかな贅沢ですな。
少なくとも3カ月に1回のペースでスリスリしたいと心がけています。

さて、今回も意気揚々と天然日帰り温泉(ご近所なので、自転車で5分)「THE SPA成城」に向いました。ここは、地下1200メートルから湧き出す炭酸水素塩温泉で、東京の天然温泉の特長でもある「黒いお湯」です。
この黒いお湯に、太古の海草や植物が地層に溶け込んだミネラル分が豊富に含まれているのだそうです。だから、お肌がすぐにツルツルになるんですね。
(ちなみに、この近所にある「祖師谷温泉」も同じく「黒湯」です。)

基本は入館料で、韓国式アカスリやエステティック、タイ古式マッサージなどのリラクゼーションメニューと岩盤浴がオプションになっています。レストランもあるので、半日居られます。
(階下には最大級のユニクロ、階上にはセントラルウェルネスクラブがあるので実は1日中居られる)
今日はモーニング割引(オープン~昼までに入館)を使い、アカスリも30分の基本Aコースをチョイス。最短コースですが、全身アカスリ/ボディ・シャンプー/シャンプー(洗髪)がセットされていて十分満足できます。

ところで今は、震災のあと。
かなり収まってきたとはいえ、まだ余震の心配もある毎日。
イザという時に裸ではちょっと困る…。さすがに来館者は少ないだろうなと思いきやほとんどいつもと変わらぬ平日午前中の様子なのでした。

サウナで体を温めたあと、さっそくアカスリブースへ。 聞けば震災時には、地下のボイラーは緊急停止。揺れで浴槽のお湯が大きく波打ったそうです。

「裸だと怖いですよねえ、みなさん、どうなさってました?」と尋ねると、
「お客さま方、それはそれは冷静でしたよ。最初こそ、キャーって悲鳴もありましたけど、状況を見ながらテキパキとお着替えされて みなさんすぐに退避されましたよ」とのこと。
それを聞いて、私もさっそく頭の中で避難シミュレーションをしてみました(…)。背中をごしごしされながら…。
なるほど、訓練に勝るものなし。イメージトレーニングも大切です。

以上で、合計5,250円。90分間の温泉トリップでした。もちろん、お肌はスッキリ、ツルツル。

今度は、本場韓国でスリスリしたいものです。


クールな余震予報です

2011-04-12 17:00:38 | わたし
都内でも毎日余震が続いています。

「もー、いい加減にしてよ~」という気分になると
「いやいや、被災された方々のご苦労や悲しみを思えば、大丈夫、大丈夫」
と気を取り直しつつ、揺れながらも
「被災者や被災地で支援活動を続けている多くの人々に、これ以上の被害がでないように」と祈るばかりです。

わたしの友人で、理工系研究アドヴァイザーでもあるS氏が、自らの知見をもとに、
ご自身のブログで余震予報をされています。

1週間ほど前には「都内ではちょっと余震が減ってきた感じ」があり、やや気が緩み始めておりました。
S氏からメールをもらったのは、4月7日の朝。

そのメールには、

わたしが今回の東北地方の方々に貢献できる唯一のこととして
余震の心配がなくなるまでは予報し続けるつもりです。

茨城県沖は爆弾を抱えた状態です。まだ中小規模の
余震は続きます。
どうかお気をつけてください。


とあって、「うーむ、ほんとかなあ」と半信半疑で ブログを訪問してみました。

予言だとか、スピリチュアル系の予知だとか情報はいろいろあるようですが、
わたしの場合はほとんどスルーしてきました。

けれども今回は、温厚な見かけとは間逆の冷静で科学的な分析者であるS氏が
わざわざ「気をつけて」メールをくれるというのが気にかかったからです。


実際、ほぼS氏の予報どおりに余震が続き、昨日・本日の震度6に到っています。
出所を確認できないチェーンメールやデマで大騒ぎしないクールな人にこそ、
ぜひ、訪問してみて欲しいと思います。

http://blog.goo.ne.jp/sasakimc/arcv

過去の自分に再会してみる(1)

2011-01-10 22:33:35 | わたし
昨年の4月ごろのことです。
思いがけず、35年ぶりに小・中学校時代の友人に再会しました。

その日は、

サッカーの試合中に腕を骨折した息子の付き添いで
駒沢病院(*)の待合室でぼんやりしていました。

「あの、もしかしたら、さかきばらさん? じゃないですか?」

その名前で呼ばれるときは、仕事に関るとき。
病院や学校では、戸籍上の姓で呼ばれるため、わたしは油断しておりました。

「は? へ?」不意を突かれて、珍しくあたふた…。

<あ、だれ? この人…。まずい、仕事上の重要な人だったらどうしよ…>

「あ、はい。そうですけど」

「あ~ やっぱり! わたしよ、私! 中2のとき同じクラスだったハゲよハゲ!」

そのハゲ、という言葉を聞いて、待合室の人々の視線が一斉に集中! それにもかまわず、

「え~ ハゲ? ハゲちゃんなの? ほんとに? 信じられなーい。どうしてここに?」

その会話を聞いていた息子は、さらに俯いて知らん顔の半兵衛。

聞けば、彼女は40肩の治療で半年前から通院していて、今日が最終日とのこと。


彼女によれば、遠くからわたしを見かけたとき、間違いないと思ったそうです。
しかし、人違いだったときの居心地の悪さを思うとなかなか勇気が出せず、
声をかけるかどうか迷っていましたが、

「もし、このまま別れると、もう2度と会うことはないだろう」
と思いきって声をかけてくれたのでした。

あまりの奇遇に、改めての再会を約束しつつ、その日はメアドを交換して別れました。

ハゲちゃんと最後に会ったのは、中学の卒業式。
その時、わたしは、今、隣にいる息子と同い年だったのです。

こうして、忘れていた過去の自分に出会うささやかなトリップが始まったのです。


(*)駒沢病院は、整形外科の評判がよく、実際に受診してみてそれが実感できました。






12年周期説!

2011-01-03 22:35:37 | わたし
新年、あけましておめでとうございます!

2010年は、さまざまな分野のいろいろな人たちから
「厳しい年だ…」という声が数多く聞かれました。

もちろん、どんな環境変化、状況下にあっても
好調な人というのは、かならずいるわけですが、
全体的には、閉塞感漂う息苦しさがありました。


ところで、
わたしには、毎年、新年に欠かさずやっていることがあります。

それは、「星」表の更新です。
0学をベースにしたものを、年初に自分用にカスタマイズするのです。
年・月・日を12に配置し、1年間の生活のリズムとします。

ちなみに、わたしが生まれた年は「人気」にあたり、
結婚した年は「充実」にあたります。
長女が誕生したのが「開拓」年、
長男が誕生したのは再び「人気」年でした。

このことは、ずっと後になってから知りました。
もちろん、すべて偶然なのかもしれません。

でも、12年周期がわかったからには、
この摂理に乗ってしまう方がいいだろう!
と考えていた矢先、大きな転機がやってきました。

そして、思い立って、3週間で有限会社を設立しました。
その年は、まさに12年に1度の「決定」年であったからです。



さてさて、2011年は私にとってどんな年?

その結果は、今年の大晦日にお披露目しましょう!





ラッキーナンバーは「6」

2010-09-05 23:54:10 | わたし
2005年にひとりで会社をはじめてから、5年がたちました。
おかげさまで、この7月からは6年目に突入です。

とにもかくにも「継続は力なり!」
多くの方々に支えられながら、会社存続時間を更新し続けております.


社のWEBを一新するにともなって、ブログも開設しました。

当社のホームページです


「6つの顔」とは、社長・会社員・主婦・母親・学生・わたしを意味しています。
たまたま一番はじめに「社長」というのがありますが、特に順位はありません。その時々でいろいろな私がいます。しかも、それぞれの顔が場面や気分(!)によって入り混じったりすることもあります。
こうすると、何通りもの人生を楽しめるように思えてきませんか?

ワークとライフのバランスだけでなく、もっと微妙なバランスを楽しんでしまおう!
というのが、このブログのコンセプトです。

ところで、どうして「6」なの? 
それは、わたしのラッキーナンバーが「6」だから。
この「6」を占ってくれた韓国の占い師さんのお話は、またの機会に!