シロクマックスのアラフォー、ぼちぼちアメリカ生活

アメリカ生活のあれこれをつれずれに書いてます。
移住して8年、ぼちぼちやってます。

パースで朴李(パク・リー)に出会う

2011-02-02 | アメリカ生活のあれこれ

 

パースに来てます。と言ってもパースの市内ではなく、60キロほど南へ行った、

Keysbrook(キースブルック)という場所にある牧場内に、アーリンベイルの

馬たちはいます。セールまで1週間馬房を借りているのです。

ボスのジョンの奥さんのクリストルと先行して現地入りしました。


 

一路キースブルックへ。ところが大問題が発生!

このクリストルが強烈な方向音痴で、なんと方向音痴で名高い

シロクマックスをはるかに超えるレベルの音痴なんです。

これは僕のことを少なからず知っている人ならほとんど信じられない

レベルだということがお分かりいただけるかと。

なにしろ I phoneで目的地だけは表示しているのですが、パース空港から

の道のりが全く判らないとかで、南へ行かなければならないのに、最初の15分は

北へ高速を爆走してました。で、僕がこれは絶対おかしいと気づいて、

仕方なくパソコンを開いて、optusのワイヤレスモバイルで

グーグルマップへアクセス。全く逆方向へ進んでいることを説明して、

Uターン。大変な目にあいました。

 

 

で、やっとこさたどり着いたファームがこんな感じ。ちょっと高台にあるのね。

 

 

馬が一頭ぽつんと放牧されていますね。

このファームはけっこう敷地だけなら広いと思います。

ただあまりにも暑すぎて草が全然生えてないのね

 

 

草が生えていないので、急遽草を買いにPinjarraの町へ。ピンジャーラはたまに

競馬を開催しているので、AUSの競馬関係者は知っているでしょう。

けっこうこじゃれた街です。

ピンジャーラのストックフィードショップ。

クリストルがむちゃくちゃ言い出して、アーリンベイルから持参した

乾燥とうもろこしがどうもあまりそうだから、干草と「交換」してもらおうとか。

Stone Age? 原始時代っすか?

物々交換に応じるのか?どーなんだピンジャーラ!?


 

 

 

結果的に無問題。どんだけお人よしなんだここの店主は。

しかもレンタカーのハッチバックに草ぶっこみ。これって返却するとき掃除機かけるのは

間違いなく俺なんだけど・・・・・クリストルけっこう無茶しますな。


時に!!!!この車。 現代(ヒュンダイ)のGetzという車種なんですけど・・・・

どー見てもVitzの朴李(パク・リー)さんでは!?どーなのよ大韓民国!?

パクリなのか!?

ってことで続く。