今日のナガンビー40度でした。そんな中僕は紫外線をよけるために
長袖のシャツを着ての作業でした。
みんなから you fxxckin idiot」 （アホか）
とか
「insane」 （気違い野郎）
とか、なぜか
「piss off」 （失せろ）
とかさんざんなことを言われましたけど、
真夏のＡＵＳの紫外線の量は日本の8倍から10倍で、
はっきりいって、この日差しの中肌をさらすのは
「皮膚ガンにしてください」
と懇願しているようなものです。
「そんなんskin cancer なんてちょいちょいってとりゃいいじゃん」
とかオージーは言います。
確かに、オーストラリア人は人生の中で一人あたり平均して２回は
皮膚がん除去の手術を受けます。
これがまた簡単なんです。
「おいShinn、おれは明日から3日休むからお前しっかり馬、見とけよ」
「なんで？｝
「ちょっとSkin Cancer とってくるから」
みたいな会話を交わしたことがあります。
30年前のオーストラリアなら上半身裸で街中をウロウロしても
健康的には問題なかったでしょうけど、今はかなり
危ないと思うんですけど・・・・
オージーの男はみんな上は裸で歩いてますね、この紫外線の渦の中を・・・・