伊那市 K邸
軒裏の防水処理の様子です。
タイベックシート(透湿防水シート)を
1枚目は軒天まで張り上げ、
通気胴縁の上に、
さらに、安全に配慮して2枚目を張っています。
これだけ丁寧な仕事は、あまり見たこと無い。
気を使ってやっています。
軒裏の防水処理の様子です。
タイベックシート(透湿防水シート)を
1枚目は軒天まで張り上げ、
通気胴縁の上に、
さらに、安全に配慮して2枚目を張っています。
これだけ丁寧な仕事は、あまり見たこと無い。
気を使ってやっています。
写真は大工さんの代表的な道具である、
鑿(のみ)です。
右端は、減ってしまってもう使えなくなった柄です。
最初は左から2番目のように新しくて長かったのです。
使っているとこんなにも減ってしまいます。
刃の部分も同じことです、
真ん中の鑿は、長年使ったもので、刃がとっても短くなってしまっています。
最初は、左端のように長かったのです。
驚きですね!
もっと驚きは、
ベテランの大工さんと、若い大工さんの、
道具の違いが明らかなことです。
刃を見ればわかってしまいます。
ベテランの大工さんの鑿は、顔が映るほど、
シャープに刃を砥いでいます。
若い大工さんは、刃先がどうしても丸くなってしまい、
シャープに砥げないようです。
何事も修行が大事ということでしょう。
大工仕事は、道具一つとっても奥が深く、
後世に残していきたいものです。
鑿(のみ)です。
右端は、減ってしまってもう使えなくなった柄です。
最初は左から2番目のように新しくて長かったのです。
使っているとこんなにも減ってしまいます。
刃の部分も同じことです、
真ん中の鑿は、長年使ったもので、刃がとっても短くなってしまっています。
最初は、左端のように長かったのです。
驚きですね!
もっと驚きは、
ベテランの大工さんと、若い大工さんの、
道具の違いが明らかなことです。
刃を見ればわかってしまいます。
ベテランの大工さんの鑿は、顔が映るほど、
シャープに刃を砥いでいます。
若い大工さんは、刃先がどうしても丸くなってしまい、
シャープに砥げないようです。
何事も修行が大事ということでしょう。
大工仕事は、道具一つとっても奥が深く、
後世に残していきたいものです。