眠れる美女
<4月21日の日記>今年読んだ本の22冊目は、久し振りに読む文学作品。川端康成の「眠れる美女」を読了。3つの短編(中編?)小説から成る一冊。どの作品も非常に独創的で...
風土記
<4月23日の日記>今回も角川の「ビギナーズクラシックス 日本の古典」のシリーズで、「風土記」を読了。「古事記」「日本書紀」は少しばかりかじっておりますが、「風土記...
見舞いと火事
<4月23日の日記>今日の定休日も入院している父親への見舞い。鼻から栄養を摂っていた管をようやく外せてもらえたようです。歩みはゆっくりですが順調に快方へ向かっている...
モロッコ料理と空中庭園
<4月25日の日記>今日は久々に朝から良い天気に恵まれ、いつものように一度難波の店に出勤して開店準備を済ませ、それから散歩がてら梅田のスカイビル(空中庭園)に行って...
堤中納言物語
<4月26日の日記>「虫めずる姫君」で有名な「堤中納言物語」を読了。平安時代としては珍しい短編集です。10の独立した短編と未完の断章から構成されていて、それぞれ作者...
星のかけら
<4月27日の日記>重松清の「星のかけら」を読了。9ヶ月振りに重松清を読みました。1日で一気読み。 重松清の作品はたまに読むのがいい。一服の心の清涼剤です。ただ続...
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