<6月22日の日記> 久し振りに宮部みゆきの時代小説を読みました。 読んだのは「堪忍箱」。8編どれもが30頁程度の短編時代小説集。 良く言えば珠玉の名作って言い方もできなくはないのでしょうが、僕にはどれもこれも中途半端で物足りなさを感じてしまいました。 宮部みゆきの時代小説は好きなのですが、数ヶ月もすればこれらは忘れてしまいそう(^^ゞ