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新潟旅行後日譚

<10月29日の日記>
今月20~21日に新潟へ温泉旅行に出掛けたことは前に日記に認めました。
旅行は旅行として充分に楽しかったのですが、実は一つどうも腑に落ちないって言うか納得のいかない件がありまして・・・。

と、申しますのは、今回の旅行はY売旅行社のツアーを利用したのですが、そのポイントはなんと言っても、新潟を代表する温泉である月岡温泉に宿泊すること、また、そのホテルには「3つの泉質」の「24時間温泉三昧の宿」であるって点に惹かれてこのツアーを選択したのでした。
ところが、このホテルには「泉質は1つ」しかなかったのです。
ホテルの従業員にも確認しましたし、添乗員さんにもその旨、申し出ましたが、やはり泉質は1つしかなく、添乗員さんも文句は当社のアンケートに書いてくれと言うばかり。
勿論、アンケートにも記入致しましたが、そうは言ってもたかがアンケート、どこで揉み消されるか分かったもんじゃありません。
そこで、帰宅後、Y売旅行社のホームページから「お客様相談室」へメールを送りました。

翌日には、その部署の課長クラスの人から、今回の旅行を企画した担当部署から調査させた上で、責任者より回答させて頂きます、と期限も付けて返信がありました。

で、その期限ギリギリの日に担当部署からメールにて連絡があったのですが、その回答がまた不満の残るものでした。
まるでこちらに理解力(案内文を読み取る力)がなかったのが原因であるかのような表現をされ、「3つの泉質」を天然温泉の他、人工のラジウム泉や備長炭の入った沸かし湯までを「泉質」として数えてしまったって言う非常に苦しい言い訳(>_<)
普通、どう考えても人工のラジウム泉や備長炭の湯を「泉質」とは捉えませんよね?(-.-)
そもそも、そのホテルで人工のラジウム泉や備長炭の湯を目にしておりません。
念のため、ホテルでもらったパンフレットやホテルの公式ホームページも確認しましたが、「人工のラジウム泉と備長炭の湯」と言った表記はどこにもありませんでした。
そこで、こんな苦しい言い訳や誤魔化しはやめて、素直に謝られた方が印象がいいと思いますよ、と「お客様相談室」の課長宛てに再度メールしたところ、その課長が、調査後、直々に「会社の会見」として改めて回答させて頂きます、と今度も期限を付けてメールが届きました。

それで、今夜仕事から帰宅すると、「お客様相談室」の課長から返信が届いておりました。
結果、自分たちの宣伝がお客様に有利誤認を与える広告表示あったことを全面的に認め、この旅行コースを企画担当した部署の責任者に猛省させ、また当室からも指導致します、って謝罪文と共に、広告宣伝物の掲載内容の瑕疵によって迷惑を掛けたってことで、宿泊代金の30%相当額を返金してくれるって(^o^)

いや、別にそんなことしてほしくてメールしたわけじゃなく、変に言い訳したり責任転嫁したりしないで、最初の段階で自分たちの非を認め、素直に謝ってくれてればそれで良かったんですけどね・・・(-.-)
ま、せっかく返金してくれるって言うんだからもらうものはもらうけど(^^ゞ
確かに不愉快な思いもさせられたし、むしろ迷惑料代わりかな?(^^ゞ
でも、返金するって言うなら、このツアーの参加者全員に返金すべきだと思うんですけどね(-.-)
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