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鬼ゆり峠

<12月15日の日記>
団鬼六のSM小説「鬼ゆり峠」を読みました。
1冊300ページくらいの文庫本5冊組み。
以前、廃刊になったゲイ雑誌「さぶ」で紹介してあったので、随分前に買うだけは買ってあったのですが、なかなか読もうって気が起こらず10年以上ほったらかし(^^ゞ
手元に読む本がなくなったのでようやく読みました。

時代設定は江戸。
父親を殺された姉弟が仇討ちの旅に出掛けるが、返り討ちに遭って陵辱されるって設定。
女同士、男同士で絡まされたり、姉弟で絡まされたり・・・。
最終的にそれぞれ男性器、女性器を切り落とされちゃったりします(>_<)

感想ですが、話の展開が遅い。
表現が単一。何回も何回もうんざりするくらい同じ表現が出てきます(>_<)
団鬼六って意外とボキャブラリーが少ないんだな・・・って思いました。
正直言ってヌける小説ではありません(>_<)
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