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シプリアン・カツァリス

<10月17日の日記>
常連のお客さんと4人で兵庫県立芸術文化センターへコンサートを聴きに行ってきました。


演奏曲2曲は、どちらもベートーヴェンの作曲でピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」と交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」。

シプリアン・カツァリスは僕の大好きなピアニストの一人で、超絶技巧の現人神的存在。
僕が初めて彼のことを知ったのは、ベートーヴェンの交響曲(リスト編曲版)を全曲ピアノで弾いたCDででした。
その後も彼の演奏は大抵CD等を買って聴いていますが、実際に演奏を聴くまでは、ひょっとして彼は本当に腕が3,4本あるのではないかと思ってたくらい(^^ゞ
それくらいいつも凄い演奏を聴かせてくれます。

以前にも一度ピアノリサイタルを聴きに行ったことがあり、生で聴くのはこれが二度目になります。

因みに、アンコールは、前半がカツァリスの即興演奏でした。
途中、山田耕筰の「赤とんぼ」やタルレガの「アラハンブラ宮殿の思い出」等のメロディーが現れる相変わらずのヴィルトゥオーゾ振りで、思わず「おぉ!」と声を上げそうになりました(^^ゞ
後半のアンコール曲は、ベートーヴェンの「プロメテウスの創造物」序曲。

演奏会のあと、カツァリスのサイン会があったのですが、僕は店の営業のため真っ直ぐ帰りました(>_<)
他の皆さんは、CDを購入してサインしてもらったみたいです(^o^)
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