僕は本を読むのは決して速くはないのですが、今日も一日で一冊文庫本を読んでしまいました(^^ゞ
だって、今日は木曜日で一週間でも一番暇な曜日なのに、更に雨まで降ってて暇だったんだも~ん(^o^)
今回読んだのは重松清の「くちぶえ番長」。
稲垣足穂を読んだ後なので、重松清の文章は物凄く平易に感じてしまいました。
小学校低学年の国語の教科書を読んでるみたいな感触でした。
って言うか、「くちぶえ番長」って絶対、小学生向きに書かれた本だと思います。
夏休みの読書感想文用の課題図書にぴったりじゃないかな~?(^o^)
普段、現代作家のものをあまり読まない僕は、重松清の小説は以前、お客さんからプレゼントして頂いた「ナイフ」を言うのを一冊読んだだけだったので、まだ二冊目ですが、この人の書く文章は、心温まるようなじ~んと来る話が多いようですね。
感動の涙をホロリと流したいときに読んでみてください(^o^)
ただ話があまりにも出来過ぎているきらいがありますが・・・(^^ゞ
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