邪魔なポール

<１０月２４日の日記>
通勤にいつも地下鉄御堂筋線を利用しています。
御堂筋線の車両はものによって、長椅子の両端以外、中央にポールが立ってる車両があります。
補強の意味もあるのでしょうが、恐らくはポールの仕切りによって長椅子のボールの左右に３人ずつ座らせようと言う魂胆なのでしょう。
ところが、このポールが非常に邪魔っ！(-.-)
普通、人は後から座ろうとする人が来たとき、自分が動かなくて済むようにって言う心理が働くのか、大抵、座席の両端に座りますよね？
で、どう言うことが起こるかと言うと、本来詰めればポールからポールの間に３人ずつ座れるのですが、僕のような太目の人が１人座ると、後２人座るのはちょっと苦しいんですよね？　勿論、座れなくはないですよ(^^ゞ
その結果、鉄道会社側は３人ずつ座らせたいと言う目論見は見事に外れ、実際２人ずつしか座れない、あるいは、座れてもスペース的に苦しいと判断したら敢えて座らない、と言う現象が起こるわけです。
本来なら、６人は苦しくても５人はゆったり座れるはずの長椅子が４人しか座れない状態に陥ったりするわけですね・・・(-.-)
なんとかあの中央の忌々しいポールを撤去できないものか・・・と思ってしまうのは僕一人でしょうか？(^^ゞ