<7月30日の日記> 佐伯泰英の時代小説、「酔いどれ小籐次シリーズ」のスピンオフ的作品「小籐次青春抄 品川の騒ぎ・野鍛冶」を読了。 若かりし日(10代)の小籐次なのですが、中身は大人。爺となった小籐次と変わらぬ分別があり、青年時代からこんなに強くて人望が厚いのに、どうして厩番のままだったのか? 違和感ありあり(-.-) 内容的には楽しめましたが(^^ゞ ザ・フェニックスホールへ9月のコンサートチケットを買いに行ってきました(^o^)