<11月2日の日記> 坂岡真の時代小説 帳尻屋仕置の第6弾「吠え面」と完結編の第7弾「激突」を読了。 法では裁けぬ悪党共に「帳尻屋」と名乗る者たちが引導を渡す。 悪いことをした人にはその報いを受けてもらって帳尻を合わせちゃうわけですね。 最後の敵は、元弟分と、そして実父。最終巻にふさわしく過去の登場人物が登場したり、仲間が何人か殺されたり・・・(>_<)