わ~~、ずいぶん長いことサボってしまいました(><)
練習はしてたのですが、文章が書けなくて・・・
十二首めです。
天つ風 雲の通ひ路吹きとぢよ をとめの姿 しばし留めむ 僧正遍照
歌意
空を吹く風よ、雲の通る道を吹き閉ざしておくれ。
天女の舞う姿をもうしばらくここにとどめておきたいのだ。
毎年11月に行われる新嘗祭(豊明節会)の中で
宮中で行われた「五節の舞」を舞う乙女たちの美しい姿を
天上から舞い降りた天女に見立てて詠まれているとのことです。
わ~、なんか華やかな歌ですね!
まるで天女のように美しく舞い踊る乙女たち。
舞が終わって、退場していく彼女たちを見つめていると
それはやっぱり帰したくない、引き留めたい・・
と思うのでしょうね^^
作者の僧正遍照さんは六歌仙でもあり三十六歌仙でもある人だそうです。
桓武天皇の孫という高貴な生まれなのに出家されたんですね。
仏に帰依していても、やっぱり美しい女性には弱いということかぁ。
・・なんて俗っぽいことを考えてしまった(><)
けど、出家する前に詠まれた歌だったんですね^^
あ、でもこの人、在俗の時は色好みだったらしいですよ・・・^^
なかなか面白いですね・・・
実は私はこの歌は幼い時から知っていました!
母が宝塚歌劇のファンで
「昔『天津乙女』というスターがいて、この歌から名前とったんやで」
と聞かされていたからです。
天津乙女さん・・・全然知りませんが、よく覚えています。
今回調べて知ったのですが
妹さんもタカラヅカにおられて芸名が『雲野かよ子』さんだったそうです。
姉妹してどんだけこの歌好きだったんだ!!!
タカラヅカ乙女つながりということで
プレピーのバイオレットで書いてみました。
あ!作者名の字が違う!! 「照」?「昭」?
PCの変換は「遍照」になりますね。
でも遍昭の表記もある・・・
どっちが正しいのだろう・・・まあいいか!
わりといい感じだったのに「留」で失敗した!!
位置がずれました(><)
でもよく見たら文字の大きさも揃ってないですね。
まだまだです・・・
練習はしてたのですが、文章が書けなくて・・・
十二首めです。
天つ風 雲の通ひ路吹きとぢよ をとめの姿 しばし留めむ 僧正遍照
歌意
空を吹く風よ、雲の通る道を吹き閉ざしておくれ。
天女の舞う姿をもうしばらくここにとどめておきたいのだ。
毎年11月に行われる新嘗祭(豊明節会)の中で
宮中で行われた「五節の舞」を舞う乙女たちの美しい姿を
天上から舞い降りた天女に見立てて詠まれているとのことです。
わ~、なんか華やかな歌ですね!
まるで天女のように美しく舞い踊る乙女たち。
舞が終わって、退場していく彼女たちを見つめていると
それはやっぱり帰したくない、引き留めたい・・
と思うのでしょうね^^
作者の僧正遍照さんは六歌仙でもあり三十六歌仙でもある人だそうです。
桓武天皇の孫という高貴な生まれなのに出家されたんですね。
仏に帰依していても、やっぱり美しい女性には弱いということかぁ。
・・なんて俗っぽいことを考えてしまった(><)
けど、出家する前に詠まれた歌だったんですね^^
あ、でもこの人、在俗の時は色好みだったらしいですよ・・・^^
なかなか面白いですね・・・
実は私はこの歌は幼い時から知っていました!
母が宝塚歌劇のファンで
「昔『天津乙女』というスターがいて、この歌から名前とったんやで」
と聞かされていたからです。
天津乙女さん・・・全然知りませんが、よく覚えています。
今回調べて知ったのですが
妹さんもタカラヅカにおられて芸名が『雲野かよ子』さんだったそうです。
姉妹してどんだけこの歌好きだったんだ!!!
タカラヅカ乙女つながりということで
プレピーのバイオレットで書いてみました。
あ!作者名の字が違う!! 「照」?「昭」?
PCの変換は「遍照」になりますね。
でも遍昭の表記もある・・・
どっちが正しいのだろう・・・まあいいか!
わりといい感じだったのに「留」で失敗した!!
位置がずれました(><)
でもよく見たら文字の大きさも揃ってないですね。
まだまだです・・・
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