数日前のお昼ごはんは、牛タンランチ。
今日の店員さんは、仕事のできる人。いつもこの人ならいいのに。
前回に人だと、腹立たしい接客・対応で、素晴らしい食事も不味くなる。
で、今日の牛タンランチは、見栄えがいつもより貧弱。
毎回見栄えが違う。
サービス品だから仕方ないのかな。
と、思いつつ、口に運ぶと、美味い！
薄切り4枚、少々厚切り3枚。
全て美味い！
舌の上で脂を感じつつ、とても柔らかくて、すぐに嚙み切れる。
ここ最近でナンバーワンである。
見た目で判断してはいけないのだね、と学びました。
数日前のランチ。
チキンライス屋さん。
いつもは、このチキンライスを注文するのだが、
前から気になっていたココナッツチキンカレーを注文。
ココナッツミルクが実はあまり得意ではないので、
ずっと避けていたが、どうしても気になっていたので、
思い切って注文。
ライスとスープは、チキンライスの時と同じ物。
カレーは、白い深めの皿に盛られている。
見た目、オレンジ色に近いカレー。
見た目からして、インドカレーとは全く違う様子。
一口、啜ってみる。
しっかり炒められたタマネギやナッツの香りがする。
チキンもゴロゴロ入っていて嬉しい。
そのチキンは、カレーの旨味をたっぷりと含み、
噛むたびに美味しさを味わえる。
ココナッツミルクもそれほど苦手意識も出てこなくて、
辛味は後からじっくりじわっとやってくる。
美味しい。
もっと早くこのメニューを挑戦すればよかったと思ってしまう。
しばらくは、この店で注文するのは、ココナッツチキンカレーだな。
先日のお昼ごはん。
洋食屋のカレーライス。
正直なところ、あまり期待はしていなかった。
何故なら、業務用のカレールー等を使用して、
温めただけの物だろう、と思ったから。
満腹にはなっても満足はしないだろうなと覚悟はしていた。
案の定、注文してから3分も経たずに提供された。
実際、目の前に出されたカレーライスは、
ビジュアル的には一切食欲を掻き立てられない。
白米に、焦げたような茶色の液体がかけられている。
具材は、見た目少し大きめにカットされたタマネギらしきものが
浮いている。それだけ。
安いだけが救いのお昼ごはん。
一口、ルーを口にしてみると、味がしない。
味がしないと言うか、舌が何も感じない。味も素っ気もない。
辛味だけがあとから追いかけてくるが、カレーらしさと言えばそれだけ。
カレールーは、肉の出汁か何かでのばしている感じはするが、
だからと言って美味しいわけではない。
不味い訳ではないが、美味しいわけでもなく、美味しくない。
次回、もう一度挑戦してみようとは、全く思わない、
そんなカレーライスでした。
美味しいわけでもない。
数日前のお昼ごはん。
その日のその店は、天気もあまり良くなく、その為か客足が鈍っていた。
普段なら行列が出来ていてとても並ぶ気にはならない。
だけど、今日は、超空いていたので思い切って訪問した。
ピザ・マルゲリータランチ。
本格的に窯で焼き上げるピザ。
焼き上がったピザからは、モッツァレラチーズの良い香りが立ち昇る。
ピザの耳は、表面がカリッと焼けていて中はもっちりとした食感、
程よい塩味を感じる。
ピザ生地の上に、酸味の効いたトマトソースに
ミルクの香りが立ち昇るモッツァレラチーズ、バジルにオイル。
そんなピザをいただきながら、つくづく思った。
ピザって炭水化物と脂を食べる料理なのだね。
普段、何気なく口にしているそれ程本格的ではないピザを口にしている時は、
思いもしなかった。
また近い日に、そんな炭水化物とオイルたっぷりのこのピザを求めて、
店の階段を上ってしまうのだろう。
今日のお昼ごはんは、グリルチキンタコスとチップス、ジンジャーエール。
この店のタコスの皮がとても美味しい。ちゃんととうもろこし粉の味がする。
今まで口にしてきたタコスの皮は、小麦粉で作られたんだろうなと思われるもの。
日本でもちゃんとした皮でタコスを作るお店がある事に感激。
メキシコで食べたタコスの皮が、本当に香ばしくて
「ああ、トウモロコシで作られている」と分かるほどの風味。
それを思い出した。
チップスは、よくお菓子であるトルティーヤチップスとは全くの別物。
一枚一枚がしっかり食べ応えがあり、タコスやチップスは、軽食と紹介されていたが、
そんなことは無いと言えるほど、腹持ちも良い。
唯一の失敗が、ジンジャーエール。細くて小さい缶が提供された。
超スリム缶なのに結構な値段、悔しい。
まあ、炭酸だから、腹持ちの良さはこの影響もあるのかな。
値段さえ気にしなければ、他のメニューも試してみたい。
が、しかし、割とというかかなり値段高めなので、とても気になることろ。