今日のお昼ごはんは、ハラミ焼肉定食。
目の前の炭火で焼きながら頂く。
贅沢だな。
平日お昼ごはんの予算、少々オーバー。
まっ、たまにはいいか。
しかし、なのである。
いつもの店員さんとは違う人が、今日は店内を仕切っている。
なんか怖そうな人相。ちょっとびびる。
で、セットの葉物サラダとスープが提供される。
一切の愛想はないが、ここまでは、とりあえず問題なし。
この後である。
焼肉に合わせるタレ3種(塩、ワサビ、タレ)が提供された。
お肉にこの3種を全て合わせて頂くのが美味しいのであるが、
タレの盛られている皿が少々汚れていた。
やり過ごすことも考えたが、気付いてしまったらどうしても気になる。
お皿、ちゃんと洗っていないって事?
このご時世、それはマズイんじゃない?
と。考え、勇気を出して
「お皿、少し汚れが残っているんですけど・・・」と言うと、
その店員、「あぁ」と一言で、そのタレの皿を下げた。
しかも、不服そうな表情で。
おい! おいおい! その態度は何だい?
謝罪の一言は無いのかい?
謝ればいい、という事ではないのだが、
「すみません」の一言があってもいいんじゃないの?
挙句のあてには、タレを別の皿に移し替えただけなんだろうと
想像できる程の雑さ加減でタレ3種の皿が再提供された。
特にタレの入れ方、雑。
でも、隣の席の金払いのよさそうな常連には、丁寧に接客していた。
「もう二度と行かない!」とは言えない程、気に入っている店なのだ。
だからこそ、残念である。