今日のお昼ごはんは、「もやしそば」だった・・・。
何度か訪問したことのある、町中華のお店。
麺しか食べた事はないが、とても美味しくて、良い店を見つけたと
思っていた。
しかし、今日、その評価は、一気に下がった。
入店すると、店内は、いつもより混雑していた。
ランチメニューではない、グランドメニュー的なものを注文する
グループもいくつかあったらしく、店内は、てんやわんや、していた。
だから、もやしそばの提供まで、相当待たされた。
いつもなら、10分もかからないのだが、
20分以上待たされた。
で、やっと「もやしそば」が提供された、が・・・、
ちょっと嫌な予感というか匂いがした。
まず、水を飲んで・・・消毒液臭い・・・、
忙しすぎて、コップ、ちゃんと洗っていないの?
コップを交換してもらおうと思ったが、
店員さん、大忙しそうだったので、諦めた。
で、もやしそばのスープをレンゲから口に運ぶ。
やっぱり。
嫌な予感は、外れなかった。
スープから焦げ臭い匂いが漂ってきた。
だが、そこまで強い程ではなかった。
具材の様子を伺うと、やはり、一部焦げている。
その焦げが、スープに染み出し、
そのスープが絡んだ麺も焦げ臭さを感じる。
食べられなくはない程度、だが、焦げ臭い。
だから、食べ進めてみた。
食べられない程の焦げ臭さではないのだから、
食べられなくはなかった。
しかし、焦げ臭さが体内に蓄積されていき、
とうとう箸が止まった。
頑張ったよ、たぶん、2/3弱は食べたと思う。
しかし、それ以上は無理だった。
残すのは、心苦しいが、しかし、もう、手が動かない。
口が受け入れられない。
きっと、料理人は、「この程度の焦げなら、気付かないだろう」
と思ったのだろう。
気付くよ、この焦げ臭さ。
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