今日のお昼ごはんは、ロティサリーチキン。
お店の名前の入った白いお皿に1/4チキンとポテトと葉物サラダが一皿に盛り付けられている。
パンもライスも要らない場合、葉物サラダがモリモリに盛られてくる。
あおむしくんになった気分で、葉っぱをむしゃむしゃ食べる。
添えられているポテトが美味しい。
皮付き芋で、芋の甘さを感じられる、カリカリとした食感。
実を言うとこの一皿の中でこのポテトが一番好きかも。
あと、カップスープがついてきて、一口飲むと一瞬コンソメ?と思い、いや待てよ、そんなはずない、
と考え直した。だって、チキン屋さんだよ。普通に考えたらチキンスープだよね、でもコンソメ感があった。
チキンコンソメと思う事にしよう。
盛り付けられているチキンは、部位によって食べやすい、食べにくいがある。
これ、どこ食べるんだ?っていう部位だったから、とりあえずナイフを入れた。
どの部位かも分からず、やみくもにナイフを入れてみた。
お肉の部分が骨から外れて、やっと食べることができた。
お肉は、柔らかく、あっさりとしている。
骨についている身をナイフで削ぎ落したり、骨から引きはがしたり、調理人の気分だ。
身と皮を別々に食べるのが好き。
皮の部分は、スパイスなんかで味付けしているのか、はっきりとした味で鳥皮の油も感じられ、美味しい。
きっとあっさりした身と脂ののった皮を一緒に食べるのがいいのだろうけど、やっぱり別々に口に運ぶ。
だって、やっぱり皮の部分が美味しいから。
今日のお昼ごはんの最後の一口は、ポテト。主役を差し置いてのポテトでした。