【シェアします】赤ちゃんとお母さんの関係とも似ています。

私の敬愛するひかり。さんの日記をシェアします。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


この日記の続きで書いたものです。
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あなたはオリンピックの選手なんです！


あなたとガイドとの関係は、赤ちゃんとお母さんとの関係とも似ています。

ガイドからみたらあなたは赤ちゃんみたいな存在で、いつも見守られています。

赤ちゃんはいろいろな体験をまるでひとりでやっているかのように思っていますが、
本当はいつも見守られているのです。

何か危険なことが近づいたときにお母さんは赤ちゃんに「危ない！」
と知らせます。

そのときお母さんに思いを向けている赤ちゃんはお母さんの声を聞いて
危険なことから手をひくので、痛い目にあわずにすみます。

ところがお母さんに思いが向いていない赤ちゃんには
お母さんの「危ない！」という声が聞こえないので、
痛い目にあってしまいます。

だから私たちは自分を守ってくれている存在に
思いを向けることが大切です。

また、自分を守ってくれている存在に身をゆだねることも大事です。

赤ちゃんがお母さんに身をまかせてくれたら、
赤ちゃんを運ぶことはとてもラクにできます。

ところが赤ちゃんが「自分が、自分が」と我を張ってジタバタしていたら、
お母さんが思うように運ぶのは難しくなります。

だから私たちは自分にできるだけのことをしたら、
あとは我を張らずに身をまかせたほうが良い方向に運んでもらえるのです。

難しく考えたり我を張ったりするより、素直に無邪気に等身大のままで
流れにうまく乗っていきたいですね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

読んでくださってありがとうございます