28日は電車で違う街に出かけることにしました。
行き先はコルマール。
ストラスブールより南に電車で30分ほど行ったところです。
そして、コルマール周辺はアルザスワインを作っている小さな村がたくさんあります。
その中で、行きたい村が2つ。
一つは、リヴォービレ。もう一つはニーデルモルシュヴィル。
リヴォービレは6月1日日曜日にクグロフ祭りが行われるそうです。
で、それを見たかったのですが、そこまで待っているほど時間がなく、今回は諦めました。しかも日曜日ってコルマールから村まで行くバスはないようなんです・・・
そこで、ニーデルモルシュヴィルに行くことにしました。
この村はあのコンフィチュールで有名なフェルベールさんのお店がある村です。
コルマールからは8kmほど。でも、バスの便はかなり少ないです。
バスに乗り、コルマールの街を抜けると、一面のブドウ畑が広がっています。

道のそばまでブドウがあり、新緑がとてもきれいです。
ブドウ畑の間の道をくねくね登ってしばらく行くと、小さな村が見えてきました。
そこが、ニーデルモルシュヴィル。私以外には誰も降りませんでした。

鳥のさえずりとトラクターの音くらいしか聞こえてこない静かで小さな村。
窓辺に赤い花が咲いていて、いかにもフランスの田舎といった風情です。
で、目指すフェルベールさんのお店はすぐにわかりました。
着いた時間はちょうどお昼の時間。いやな予感はしていたのですが、やっぱり閉まっていました。
フランスのお店はお昼2時間程度のお休みを取ります。パティスリーもしかりなんですよね・・・

かわいらしいディスプレイ。奥にはジャムがありました。


午後の開店時間まで待ってもよかったのですが、そうすると今度はコルマールに帰るバスがそれから3時間程度待たなくてはいけませんでした。
それも厳しい・・・
というわけで、今回はお店を眺めるだけです。ジャムはパリはもちろん日本でも手に入るみたいですね。
この村はフェルベールさんで有名ですが、アルザスワイン農家の村。
そこかしこに、ワインのかわいらしい看板が出ていました。

道端のまだ小さなブドウ。これがおいしいワインに変わるのはいつでしょうね。

お菓子には出会えませんでしたが、ブドウ畑に囲まれたワインの小さな村に行けたのはいい経験です。
車がないとなかなか行けないところですし、思い描くフランスの田舎がそこにあったのですから。
行き先はコルマール。
ストラスブールより南に電車で30分ほど行ったところです。
そして、コルマール周辺はアルザスワインを作っている小さな村がたくさんあります。
その中で、行きたい村が2つ。
一つは、リヴォービレ。もう一つはニーデルモルシュヴィル。
リヴォービレは6月1日日曜日にクグロフ祭りが行われるそうです。
で、それを見たかったのですが、そこまで待っているほど時間がなく、今回は諦めました。しかも日曜日ってコルマールから村まで行くバスはないようなんです・・・
そこで、ニーデルモルシュヴィルに行くことにしました。
この村はあのコンフィチュールで有名なフェルベールさんのお店がある村です。
コルマールからは8kmほど。でも、バスの便はかなり少ないです。
バスに乗り、コルマールの街を抜けると、一面のブドウ畑が広がっています。

道のそばまでブドウがあり、新緑がとてもきれいです。
ブドウ畑の間の道をくねくね登ってしばらく行くと、小さな村が見えてきました。
そこが、ニーデルモルシュヴィル。私以外には誰も降りませんでした。

鳥のさえずりとトラクターの音くらいしか聞こえてこない静かで小さな村。
窓辺に赤い花が咲いていて、いかにもフランスの田舎といった風情です。
で、目指すフェルベールさんのお店はすぐにわかりました。
着いた時間はちょうどお昼の時間。いやな予感はしていたのですが、やっぱり閉まっていました。
フランスのお店はお昼2時間程度のお休みを取ります。パティスリーもしかりなんですよね・・・

かわいらしいディスプレイ。奥にはジャムがありました。


午後の開店時間まで待ってもよかったのですが、そうすると今度はコルマールに帰るバスがそれから3時間程度待たなくてはいけませんでした。
それも厳しい・・・
というわけで、今回はお店を眺めるだけです。ジャムはパリはもちろん日本でも手に入るみたいですね。
この村はフェルベールさんで有名ですが、アルザスワイン農家の村。
そこかしこに、ワインのかわいらしい看板が出ていました。

道端のまだ小さなブドウ。これがおいしいワインに変わるのはいつでしょうね。

お菓子には出会えませんでしたが、ブドウ畑に囲まれたワインの小さな村に行けたのはいい経験です。
車がないとなかなか行けないところですし、思い描くフランスの田舎がそこにあったのですから。