パラグアイのアスンシオンでトランジットしたのですが、
その時、空港で初めて民族楽器アルパの演奏を生で聴きました。
ハープとよく似た楽器で、やさしいに音色に思わず聞き惚れました。
9年も前のことになります。
アスンシオンは千葉市と姉妹都市を結んでいて、今年で40周年になるとのこと、
それを記念してアルパの演奏家がパラグアイからやってきて6月に演奏会が開かれるという情報を
今回市議会議員になった市民ネットの松井かよ子さんが持って来てくれました。
6月のプレ演奏会として、おととい、市役所のロビーでお弟子さんたちがアルパを披露してくれました。
右3人がアルパ、左端がクウァトロ、立っている人はマラカス。

松井さんはベネズエラでクウァトロというギターに似た楽器を習っていたそうで、アルパに加わって演奏。
パラグアイの民謡からコンドルは飛んでいくまで楽しい演奏でした。
市の職員も昼休みに聞きに来てくれました。
姉妹都市を少しはアピールできたでしょうか。
