
JICAの青年協力隊の一人が動物園の中にある環境教育教室で子どもたちと遊びながら環境を考えるイベントを行なうというので行ってみた。
「こどもの日」は入園料が無料というので動物園の入り口は押すな押すなの大混雑。親に連れられてきた子どもでいっぱいだ。
動物園に来ている子どもに聞くと、初めて来たという子もいて入園料無料にすると親も連れて来やすいのだろう。
この国には路上生活をしている子どもたちも多くいる。それに比べて子どもを動物園に連れてくる親は子育てに熱心な部類の人たちだろうと思う。
写真は協力隊のイベントに参加している、動物の絵を描いている子どもたち。とても楽しそうだ。カメラを取り出すと周りの人全員の注目の的になるので、シャッターチャンスを定めるまもなく写したのがこの写真。ぶれていてすみません。