

家光誕生の間や春日局の間など拝観できますが、撮影は庭園と五百羅漢のみとなっています。
左の大きな四垂桜は家光お手植えだったような。。

桜の季節はとてもキレイだそうですが、新緑もいいですね。

家光誕生の間や、飾られていた調度品などは、すごい大奥感がただよっていました。人が入れるほど大きい長持とか。大奥でのドラマで役者が入って、初島役の木村多江さんに密会してたみたいな長持。
この鳩に占領された手水舎は。。誰も近寄っていませんでした。。

五百羅漢を見学に行きます。五百羅漢って何だっけ?といいながら。見て思い出しました、旅歩き番組みたいなので見たことある。

江戸期の約50年かけて建造された五百羅漢。正確には538体はとても表情豊かです。

これはとくに有名ですね。「ま、ま、ここはおひとつ」

「ここだけの話なんだけど。。」

体育座り?

「いやまいった」「まいったじゃないよ、どうすんだよ」


縁起が良さそうな厄除けだんご。

甘くない醤油味の団子でとても美味しかったです。

団子屋に売られていた83歳のおじいちゃんの手作りという革のキーホルダー100円。

狭山茶コーラも気になりますが。。
多宝塔。

どろぼうばし。他にも七不思議の伝説があるそう。

喜多院、かなり見どころが豊富なところでした。

帰りにほうじ茶のいい香りがただよってきて。。

店先で焙じていると、買っちゃいます。パッケージがカワイイ。350円でお値段も手ごろでした。

五百羅漢さんは見ていてとても楽しかったです。羅漢がいまいちよくわからないのですが、仏ではなく生身の人間なので親しまれてきたとか。様々な表情が人間らしかったです


今日は暑かった。。でも湿度が低いのでカラッとして気持ちよかったです
