ぼちぼち台北~住めば都~ ※また戻ってきました…24.3∼

すでに在住?年目。台湾での日々の生活をちょこっと記録することにしました。
(*画像転載不可)

日本の映画を2本見てきました。

2020-08-26 20:41:05 | 日記

ごぶさたしております。本当に暑いですね!

台北は昼は毎日36度くらいまで気温が上がります。

ところが、聞くところによると、日本のほうが暑いそうですね。びっくりです。

 

さて、最近、西門で日本の映画を先月と今月で2本見てきました。

1本目は、『マチネの終わりに 』で、

2本目は、『東京ゴッドファーザーズ』です。

 

1本目は、日本では2019年公開の映画で、

元は平野啓一郎の小説が原作だそうです。

クラシックギターの演奏者の男性(福山雅治)が、

フランスの通信社の記者で、既に婚約者のいる女性(石田ゆり子)に

出会って、そこから物語が始まります。恋愛映画です。

とにかく福山雅治はかっこいい。そして石田ゆり子はきれい。

美しい二人がヨーロッパの街並みを背景にすると本当に絵になりますね…

 

2本目は、今敏監督の2003年公開のアニメ映画です。

ホームレス3人がクリスマスイブに赤ちゃんを拾って

そこから、物語が展開していきます。台湾では保護級

(6歳以下は見ないほうがよくて、6歳から12歳までは

保護者同伴が必要)という映画です。

それぞれの登場人物の抱える事情と、社会の暗い面を描いていますが、

展開は軽快で、テンポがいいです。何気ない風景がとてもリアルで、

意外によかったです。

 

↑ちなみに、映画館に入る前に、検温と手の消毒は必須です。

もちろん、マスクも!!

今年の夏はずっと台北なので、身近なところで楽しみたいと思います。

 

 

 

コメント
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