タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

1年半ぶりの読書

2023-11-20 | 
前回、このブログに読書感想を書いたのが、去年の6月 orz
1年に一冊は読書という課題(自分へのノルマ)も果たせてない前期高齢者。


半沢直樹ドラマの感想は3年以上前でした。

「アルルカンと道化師」(著)池井戸潤

半沢のTVドラマの最初のハナシの前日譚

悪代官の面々、浅野課長 宝田頭取たち一派 対する半沢、役立つ情報を常に持ち込む(笑)同級生の渡真利 半沢をリスペクトする後輩たち・・・などなど。


アルルカンと道化師

白い服が道化師(ピエロはフランス語?)
アルルカン(イタリア語?)三日月の帽子 ダイヤの模様

ネットより
アルルカンとピエロ、現在では一般的な「道化役」を意味しますが、発祥がそれぞれ異なります。
アルルカンは元々、16-18世紀イタリアで流行した即興仮面喜劇に登場する道化役。
一方ピエロは、フランスの無言劇に登場する男役のこと。

だそうよ。
へーっでしょ?


話は今回もサラリーマン時代劇の勧善懲悪 仇討ち、悪い上司たちを懲らしめる正義の半沢組。
とても分かりやすい。

今回は謎解き、ミステリー要素もあり、わかりやすくも楽しめる。

すでに他界している有名な日本の画家とその作品の謎、美術コレクターで仮想マーケットでIT界の第一人者(まあ、楽天の三木谷とかホリエモンとか?)の買収劇
いろいろと楽しめますことよ。

しかし銀行員って「おぬしもワルよのぉ」ってのがたくさんいる企業ってこと?

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