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タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

厚い本

2010-05-22 | 
パラドックス13  東野 圭吾 (著)   ¥ 1,785

厚い本だけど、字が大きいのか、難しい単語もなく(笑)内容が軽いからかするすると読めてしまい、
チラ見していた「カラオケ シダックス 人気メニュー 帰れまテン」
の10位全部が当たる前に読めてしまった。
やっぱり上位は「ポテトフライ」だ、日本人どんだけフライド・ポテト食べんてんだろう。
他には「軟骨」「チキンのから揚げ」



北村薫の「ターン」楳図かずお先生の「漂流教室」、「1Q84」は違うかな。
他にもこういう題材はたくさんあるんだろうと思う。
「ターン」は女の子がたった一人で歪んだ世界に残ってしまう話で、映画も原作もすごく良くて、両方泣いたね。


官僚の考えること
今そこに生きてる13人のことではなく、将来の国家を形成していくには、なんてのをずっと考えてるところが、
「そんな官僚ばっかじゃないだろ」と思いながらも、でも案外そうかも、とも思う。
知り合いに高級官僚いないしね。

その時刻に死んだ人が日本(東京の銀座あたり?)に13人てのが、
えっ そいくらなんでもそんなに少なくなかろうて・・・

これもきっとおもしろいドラマか、映画にしてくれるのではと期待している(笑)


ところでゲゲゲの向井クンと田中圭って似てない?
(お得意の 似てるよ幻覚 かも)

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