完璧な人の理想像を求めていたけれども…

…と言うブログを書いてて、文書が消えてしまった…。

悔しいのでもう一度書きます。（悔しい）

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私は理想とするありとあらゆる条件を付けた人間象がありました。

心優しくいつも人に囲まれて健康で可愛くて頭がよくなんて、etc、etc

そんな「完璧な人間像」

だけどよくよく考えたらすべての人間の強みや良さを集めた完璧な人間なんていないんですよね。

あなたのそばに要るかもしれないけれど、必ず弱さや弱みがあって本当に完璧な人って存在しないと思います。

（もしかしたら居るかもしれませんが…）

そんな完璧な人間に私はなれるはずもなく、私は自分で自分を責めていました。

そして理想とする人間像があるからこそ、必要以上に人と距離を取ったり、また逆に相手に期待しすぎて距離が近すぎたりして、安定した人間関係を作ることが出来なくなっていまいた。

だけど人間は完璧な存在、ましてや０・１００や白黒で判断できるような存在ではなく、その間の数えきれないくらいの個性を持った多種多様な存在なんだと気づいてから、人の強みと弱さ、陰と陽、光と影と言ったその人の個性を観察できるようになりました。

そんな自分自身も含めて、周りの人たちが頼もしくもあり、面白くもあり、以前より人間そのものに対して信頼感が増しました。

時々以前のつらい時に戻る時もありますが

だいぶ以前より生きやすくなっていると感じています。