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一休さんのピアノ・フルート日記

40代半ばでピアノを始め、その2年半後にフルートまで始めてしまいました。どちらも全くの初心者であります。

ピアノ・270回目のレッスン

2014-11-08 | ピアノ
今日はまたもやダブルレッスンデー
ピアノのレッスンからです。

最初に「秋のスケッチ」
テーマ~ソロ~エンディングと通しました。
何度か間違えながらも何とか完奏。。
先生の評価はイマイチだったかな~
という事で、テーマだけ弾いてみましょう。と言われテーマだけ弾いてみるといい具合に弾けて、次にソロだけ弾いてみましょうと言われてソロだけ弾いてみるといい具合に弾けてるようです。
続けて弾くとソロの中間部からテンポが乱れたりするのが多いみたい。
それと、左手の音が大きすぎる事。
その辺りに気を付けてもう少し練習です。

続いて、ギロックさんの曲集。
「仮面舞踏会」「踊りの先生」「皇帝プリンセス」の3曲を弾いてみました。
「仮面舞踏会」はだいぶ弾けてきてますが、テンポを一定に保つ事。
「踊りの先生」と「皇帝プリンセス」はまだもう少し練習が必要です。
この3曲に加え、「リハーサル」も練習して「小組曲ト短調」を続けて弾けるようにしようかと思ってます。

「踊りの先生」と「皇帝プリンセス」

2014-11-03 | ピアノ
ギロックさんの曲集は「仮面舞踏会」に加え、「踊りの先生」と「皇帝プリンセス」の練習も始めました。
どちらも仮面舞踏会に較べると弾き易いかもしれません。
ただ、皇帝プリンセスの左手は難儀ですね~
ずっと小指を保持したまま・・・
指の練習にはいいかもしれませんがこれは結構大変です。

「踊りの先生」はメリハリのあるはっきりした曲で弾いていても楽しいですし、「皇帝プリンセス」は優雅な感じでしょうか。

ピアノ・269回目のレッスン

2014-10-26 | ピアノ
フルートの次はピアノのレッスンへ~
「秋のスケッチ」です
テーマ~ソロと通してみました。
ソロは難しくてね~片手だと弾けるのですが・・・
取り敢えず、おかしな音がないかを見て貰い2,3か所修正。。
ついでにフルートで作ったソロも見て貰いましたが、こちらの方は変更なし。。
先生のピア伴でテーマとソロも吹いてみました。
ピア伴が付くとなんだか上手になったような気がして気分いいですね~

さて、フルートは置いといて、問題はピアノソロの時左手をどうするかです。
今は殆ど動かせてません。
それではつまらないので、ルート音だけでリズムを付けてみましょうという事で、左手はルート音をターターーとリズムを付けてみる事にしました。
これだけでも結構難しんですけどね~
スムーズに弾けるようになるか・・・

ソロ出来ました

2014-10-23 | ピアノ
「秋のスケッチ」のソロが何とかできました。

今回はピアノとフルートでそれぞれ1コーラずつ作ってみました。
ピアノのソロは最初のフランケンシュタインのイメージというかサイケデリックな雰囲気から脱却するのに少々手こずりましたが、途中で無理矢理休符を長くとってイメージ変更に成功。。
ただ、途中が少々だらけ気味か・・・
それにいつもの事ながら自分で作っておきながら難しい・・・
ちゃんと弾けるようになるのか??

フルートのソロは出だしはまずまずの雰囲気。
ピアノのフランケンのイメージとは程遠く、同じ曲で同じ人間が作ってこうも違う物かと思うほど。
ただ、途中からだれけちゃうんですよね~
ただ、こちらの方は自分でも吹けそう。。


感じとしては前半はフルートソロ、後半はピアノソロの方がいいかなってとこでしょうか。
二つを引っ付けていいとこ取りしてもいいかもですね。

ピアノ・268回目のレッスン

2014-10-12 | ピアノ
昨日は久し振りにピアノのレッスンでした。

最初に「秋のスケッチ」
この曲は正式な2段譜のをイントロにして弾いてみようかと思いまして、30小節目の途中まで普通に弾いてフェルマータの部分でエイトビートに変えるようにしてみました。
エイトビートの部分は左手のリズムが結構大変だったのですが、それなりに弾けるようにはなっていました。
先生もよく練習してきましたねとお褒めの言葉。。
注意点は後半に入ると左手が跳ねるようになる事。
もっとしっとりと、特にルートを響かせるつもりでとの事。
そうすると雰囲気も変わってきます。

それからソロの方ですが最初の2小節だけ作って行ったのですが、どうもこの曲に似つかわしくないと言いますか、「秋のスケッチ」らしくないと言いますか・・・
おどろおどろして、フランケンシュタインでも出てきそうな雰囲気。
ま、でもこのまま続けて作ってもいいのではないでしょうかと先生も言っていたので続けて考えてみる事しました。
秋の夜長にはフランケンが出てくることもあるかもしれませんし・・・

続いて「仮面舞踏会」
だいぶ弾けるようになってはいたんですが、もう少しですかね。
テンポももう少し速く・・・

更に続いて叙情小曲集から「音もなく降る雪」
この曲は今月に入って練習を始めました。
この曲も静かないい曲ですね。
不思議な音使いがチラホラ出てきます。
先生にコードを付けて貰って弾いてみましたが、左手でコードを押さえて弾くとまたいい雰囲気です。
この曲ももう少し練習しましょう。

フルート・158回目のレッスン

2014-09-28 | ピアノ
昨日はフルートのレッスン。

ケーラーの12曲目「ハンド・イン・ハンド」です。
この曲は後半の指使いが難しいです。
最初に通しましたが、やはりその部分が上手く吹けません。
そこを何度か先生と練習。
その後にテンポを徐々に速め何度か通して吹いてみました。
家で練習している時よりかなり速く吹いたのですが、意外とそこそこ吹けまして・・・
逆に速い方が吹き易いくらいでした。
意外ですね・・・

続いて13曲目「farewell」・・・これは「ごきげんよう」ですかね~
先生が吹くのを聞いてから私も吹いてみましたが、結構吹けそう。
ただ、後半のトリルの連続が難しそうです。
指が回るかな・・・
ま、ネチネチ練習する事にしましょ。

ところで・・・
「ごきげんよう」と言えば、「花子とアン」が終わっちゃいましたね。
悲しい~~~
寂しい~~~
一週間分録画したのを日曜日の夕方にビールを飲みながら見るのが一番の楽しみだったのに・・・
さて、最後はどうなるんでしょうね?
今日の夕方、ビール片手に見る事します。

ピアノ・267回目のレッスン

2014-09-15 | ピアノ
今日はピアノのレッスン。
連休の最後はピアノのレッスンなのであります。

早速今日は「秋のスケッチ」から・・・
作って行った楽譜をチェックして貰いましたが、やはり問題の22小節目から24小節目にかけてのソから下のシまで降りてまた上がって行くとこで引っかかってしまいました。
私は下のドだけ伸ばそうかと思っていたのですが、それだとルート音と半音でぶつかってしまうという事であえなく却下・・・
結局先生が前回のレッスンで言っていたように、23小節目と24小節目の最初の音を伸ばす事にしました。

続いて弾き方・・・
ボサノバのリズムという事でタータタタターというようなリズムで弾く事にしました。
以前でしたらこのリズムでコードを押さえる所なんですが、私も少しは進化してきたのか音はアルペジオで、しかもできれば左手と右手とで分担してリズムを刻みましょうとの事。
という事は、右手はメロディを弾きながらリズムも刻むという事。
これは難しい・・・
私にとってはかなり難しい高度な技なのであります。
もし難しくてできなければ左手だけでもいいですとの事でしたが、左手だけでも難しいもんね~~~
さて、どうすべきか・・・
暫く練習しながら考えましょ・・・

楽譜作成

2014-09-10 | ピアノ
「秋のスケッチ」のボサノババージョン用に4拍子の楽譜を作ってます。
元々、3拍子の曲なので各小節1拍ずつ増やさないといけません。
どの小節もすんなり増やせる曲なんですが一カ所どう増やすか迷う所があります。
22小節目から24小節目にかけてのソから下のシまで降りてそしてまたソまで上がって行くとこ。

前回のレッスンで先生は23小節目と24小節目の音を一カ所ずつ8分を付点4分に変えればいいと言ってましたが、この部分は一気に下りて一気に上がる方がいいような気がするんですよね~

ウ~~ン、、どう処理するべきか・・・
間尺にあって、間延びした感じにならないでボサノバのリズムに合うように・・・

ピアノ・266回目のレッスン

2014-09-07 | ピアノ
昨日はピアノのレッスン。

昨日は珍しく課題曲ではなく「秋のスケッチ」から・・・
先日買ったギロック名曲集を持って行きました。
最初に一度通しましたが何故かボロボロ・・・
気を取り直してもう一度。
2度目はそこそこ弾けたようです。
次に「秋のスケッチ」をボサノバで弾いてみましょうと提案。
先生に伴奏して貰って旋律を弾いてみましたが、いいですね~~
この曲ボサノバによく合いますよ~~
先生もいいアイデアですねとお気に入りの様子。
次の課題曲は秋のスケッチのボサノババージョンに早くも決定なのであります。。

ついでに先生に曲集を見て貰って次に練習する曲も決めました。
次の曲は小組曲ト短調より「仮面舞踏会」をやってみましょうという事になりました。
先生に弾いて貰いましたが、どことなくバロック的な感じもしてシュールな音づかいもあって面白そう。。

先生もこの曲集は気に入ったようで表紙を撮ってました。


続いて課題曲の「イスラエル」です。
最初にテーマとソロを通しました。
まずまずでしょうか。
音づかいなどに特に注意は無く、ソロ部分で少し左手を動かしましょうという事でベースラインを弾いたり、2,3工夫する事になりました。
しかしね~、ベースラインを弾いてみましょうという部分では右手は2拍3連を弾いてる箇所があるんですよね~
右手で2拍3連を弾きながら左手では4分音符でベースラインを刻む・・・
これってかなり難しいかも。
とは言っても、そういう部分は1小節だけなんですけど・・・

イスラエルはさっさと済まして秋のスケッチに進む事にしましょ。。

ギロック名曲集

2014-09-03 | ピアノ
ギロックの曲集を買ってきました。
叙情小曲集24曲の他にいろいろ入ってるやつです。
難易度はどうなんでしょうね~
私にも弾けそうな曲があるような気がしますが・・・

叙情書曲集の「秋のスケッチ」と「間奏曲」は教材に出てきたので同じようなレベルの曲もあるのではないでしょうか。
先生に相談して練習する事にしましょ。

ところで、解説を読んでみるとギロックが日本で知られるようになったのは80年代に入ってからなんですね。
そして叙情書曲集が国内で初めて発行されたのは1987年だとか。
意外と新しいというか、最近のような感じですね。