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一休さんのピアノ・フルート日記

40代半ばでピアノを始め、その2年半後にフルートまで始めてしまいました。どちらも全くの初心者であります。

31課の4曲目

2012-11-07 | フルート
アルテス31課の4曲目は気分良く練習しています。
中盤のアルペジオの連続に少々手こずりましたが何とかなりそうです。

31課に入ってちょっと難易度が落ちたように思いますがどうなのでしょう。
気分良く2巻を終われるようにとのアルテさんの心遣いなのでしょうか?
しかしあの意地悪なアルテさんにそのような気遣いがあるとも思えない・・・
ならば、私の地力が上がったのか??
それは尚更考えられない。
て事は、たまたまですかね~

ま、何はともあれ気分良く吹けるのはいい事であります。

それに引き替え、「ハウ・インセンシティブ」のソロは苦労しております・・・


フルート・113回目のレッスン

2012-10-28 | フルート
昨日はフルートのレッスン

アルテス31課の2曲目からです。
最初に1度通しました。
まずまずの出来でしょうか。
しかし最初の出だしのスラー部分からスタッカートのリズムがちょっとおかしかったようです。
それはすぐに修正。。
そして後半のスラーで同じ音の動きが何小節も続く部分。
ここはスラーを意識して滑らかにとの事。
ここら辺りも何度か先生と一緒に練習。
最後に先生と合わせて2曲目は無事クリア。

続いて3曲目へ~
一度通して何か注意されたのですが、はて何だったか??
忘れてしまった・・・
何を注意されたのかな??
ま、取り敢えず大した注意ではなかったという事で先生と早速合わせてクリア・・・
ではなく、何故かもう一度という事でもう一回合わせてクリアでありました。
この曲、結構吹けていたので合わせると楽しいですね。
やはりこのくらいは吹きたいものです。

そしてさらに4曲目へ~~
4曲目も前半部分は少々練習しておきました。
アルテス2巻の最後を飾るに相応しい明るく活発な曲。。
前半部分もまだおぼつかないのでたどたどしく吹きましたが、注意点は最初の方から出てくる装飾音符の吹き方とそれに続くスラーの吹き方。
先生が吹くのを真似して何度か練習。
この曲もネチネチ練習すれば何とかなるでしょう。


さて最後に次の教本について・・・
次の教本は「ERNESTO KOHLER OPUS33  Heft1」っていうやつだそうです。(Oの上には・が二つ)
しかも、「ツィンマーマン・フランクフルト版」を買うようにとの事。
種々ある版の中でもこれが一番いいのだとか・・・
チラッとだけ見せて貰いましたが真っ黒けで何だかかなり難しそうな感じ。
取り敢えずゲットすることにしましょう。

31課の2曲目と3曲目

2012-10-23 | フルート
アルテス31課の2曲目は結構早いうちに吹けるようになりました。
吹けるようになったと言っても相変わらずゆっくりのテンポで何度も間違えながらですが・・・
なので、3曲目の練習も始めたところ3曲目の方が簡単というか吹きやすい。
しかも3曲目は何と指定のテンポで吹いております。
指定のテンポで練習するなんてひょっとすると1巻2巻通して初めての事かもしれません。

これくらい吹けるとアルテスも楽しいんですけどね~
曲想にも気を回せるし・・・

次回のレッスンでは一挙に2曲クリアといきたいところです。

フルート・112回目のレッスン

2012-10-14 | フルート
昨日はフルートのレッスン。
前日、前々日の練習時間0を取り返すべく午前中に猛練習をしてレッスンへ・・・

アルテスの31課1曲目です。
最初から一度通しましたが7ページは長い。
しかし猛練習の甲斐あってかまずまず吹けたようです。
練習よりもちゃんと吹けたみたい・・・

注意点は前回のレッスンでも言われた「相手の音を聞いて合わせる」という事。
しかし、前回よりは余裕もあったせいかそれほどひどくないようです。
掛け合いになる部分を何か所か練習してこの曲は○を貰いました。
最後にもう一度最初から吹くように言われたら吹けたかどうかわかりませんが、その辺りは先生も察しが付いたのでしょうか・・・

続いて2曲目へ~
さわり部分を先生に吹いて貰ってから私も吹いてみましたが、ネチネチ練習すれば何とかなりそうですかね~
今度の曲は2ページと短いし、。
まるまる2ページの曲が短く感じられるようになったのもアルテさんのおかげであります。。


ところで、レッスンの最後に先生が独り言で「アルテス2巻が終わったらどうしよう・・・3巻の前にエチュードにしようか・・・」などと言っておられましたが、アルテスの3巻は確かやらないって話じゃなかったでしょうか??
そう記憶しておるのですが・・・
2巻でも青息吐息で消化不良というか消化試合をやってるようなものなのに3巻なんてもってのほか!
3巻をやるとなったらえらい事です。
何としても阻止せねば・・・

31課の1曲目後半

2012-10-09 | フルート
アルテス31課の1曲目は前半に続き後半の練習もしています。
後半も前半と似たような感じなので、そんなに難しくないかな~って思っていたのですが微妙に難しい。
吹けてきたようで吹けていない。
吹けていないようで吹けているような気もする。
そんな妙な感じです。
という事は吹けてないって事ですね。

後半がそんな感じなので、前半もヨタヨタしてきております。

フルート・111回目のレッスン

2012-09-30 | フルート
昨日はフルートのレッスンでした。
最初に「クライ・ミー・ア・リバー」
先生にお相手してもらいました。
緊張しましたがまずまず弾けたでしょうか。
反省点としてはバッキングの入れ方を考えないといけないなという事です。
テーマで半拍休符があって入る所がありますが、そこでバッキングも半拍休んでいるものだから空白が出来てしまって宜しくない。。
録音を聞いてみると一瞬「どうしたの?」って感じになってしまいますね。
今後は気を付ける事にしましょう。

さて、レッスンはアルテス31課の1曲目です。
前半3ページはそこそこ吹けてきております。
最初にその3ページ分を通しました。
まずまずの出来でしょうかね~
注意点は3連符が続く部分で先生と掛け合いになりますが、相手をよく聞くようにとの事。
一人で練習しているとそんなこと気にも留めないので、レッスンでもマイペースで吹いてしまいます。
しかし、せっかく先生とデュエットで吹くのですから相手を聴く癖を付けないと・・・と思うのですが、次回のレッスンの時にはすっかり忘れている事でしょう。

その掛け合いになる箇所を何度か練習して3ページまではオッケーです。
ついでに4ページ以降も少し吹きましたが、なんか変な感じ・・・
3ページまでのフレーズに似ていますが、ちょっと変。
何と言うか、3ページまでのフレーズを音痴にしたような感じで吹きずらい。
さすがアルテさんの曲。
一筋縄ではいきません。。

31課の1曲目前半

2012-09-26 | フルート
アルテス31課の1曲目は長いですね~
何と、まるまる7ページも・・・
こんなに長い曲をいっぺんに練習できるわけがないので取り敢えず前半3ページ分の練習をしてます。

パッと見ると8分音符が連続してるようですが、練習してみると殆どが三連符なんですね。
三連符だと上か下に3って書くのが普通だと思うのですが、それが無い。
こういう書き方もあるのでしょうか?
それともアルテさんの手抜きなのでしょうか?

最初は詐欺にあったような気分でしたが、ネチネチ練習してるうちにだいぶ吹けるようになってきました・・・

フルート・110回目のレッスン

2012-09-16 | フルート
ピアノの次はフルートのレッスンへ・・・
アルテス30課の2曲目
まずはアレグロ部分。
最初に通しましたがどうも練習の時よりも出来は悪い感じ。
どうやら、テンポが速いようです。
注意点はスラーの繋げ方。
3つの音符、4つの音符を繋げるスラーがありますが、それぞれそれに注意して吹くようにとの事。
スラーの吹き方を何度か練習して最後に先生と合わせてアレグロ部分は○。
続いてラルゴ部分。
ここは最初に通した段階でまずまず吹けたでしょうか。
ただ、途中からテンポが速くなりますとの事で、メトロノームに合わせて先生と一緒に吹いてあっさりと○を貰いました。
次にヴィバーチェ部分。
ここもまずまず吹けたでしょうか。
注意点は装飾音符の付け方。
それを何度か練習して最後に先生と合わせて吹いて○。
という訳で、30課の2曲も何とか終了。
いよいよアルテス2巻も残すは31課のみとなりました。


ところで、私のように自分で吹けるテンポまで速さを落としてアルテスを練習しても意味があるのかかなり疑問はありますが、ここまでやってきたので最後の31課も今まで通り吹けるテンポで練習していきます。
指定のテンポだと1巻の早々にリタイアしていたでしょう。
他の人はどうなんでしょうね??
皆さん指定テンポで練習しているのでしょうか?
音大目指すとかっていう人は別にして、趣味でやってる人。
特に私のような大人になって始めた人はどうなんでしょう?
気にはなる所であります。


さて、今日はこれから入院中のセバスチャンを引き取りに行ってきます。

30課の2曲目さらにその後

2012-09-11 | フルート
殆ど枯渇している戦意を振り絞りヴィバーチェ部分の練習も始めました。
始めてみると意外と吹けそう。
但し、テンポをかなりゆっくりにしてですが・・・
ヴィバーチェをゆっくりで練習して意味があるのかという議論はさておき、取り敢えず吹けそうかと思うと練習もやってみようかという気になります。

結局、この曲は最初のアンダンテ部分が一番難しかったみたいです。

セバスチャン入院

2012-09-09 | フルート
昨日はセバスチャンの半年ごとの健診。
今まで何事もなかったので、今回も大丈夫だろうと思っていたのですがキーを繋いでいる駆動部辺りにガタがきていて動きが良くないとの事。
なので、駆動部を全部分解して掃除するので1週間ほど預かりますとの事でありました。

少々驚きましたが、買って1年半。
そろそろ疲れが出る頃なのでしょうか。
Pエル君の時も買って2年目に長期入院をしましたからね~

もし、フルートを1本しか持っていなかったら1週間も預けるのは大問題なのですが、2本持ってますので余裕で預ける事が出来ます。

暫く間、練習はPエル君オンリーですね。