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一休さんのピアノ・フルート日記

40代半ばでピアノを始め、その2年半後にフルートまで始めてしまいました。どちらも全くの初心者であります。

戦意喪失

2012-09-04 | フルート
アルテス30課の2曲目はラルゴ部分の練習も始めました。
しかし、ここでショッキングな出来事が・・・

なんと、途中からラルゴではなくヴィバーチェになってるじゃないですか!
私はてっきり最後までラルゴだと思ってました。
ラルゴでも吹けそうにないのにヴィバーチェなんて吹けるわけない。
ま、簡単な曲でもそんなテンポで練習するつもりはありませんけど・・・

しかし、これはかなりショッキングな出来事。
殆ど戦意喪失状態なのです。。

フルート・109回目のレッスン

2012-09-02 | フルート
ピアノの次はフルートへ~
アルテス30課の2曲目です。

ぶつくさ言いながらアンダンテ部分から・・・
何度も間違えながら取り敢えず通してみました。
悲惨な状態だったようですが、取り敢えず特に悲惨な3か所を重点練習。
2段目の音が上がったり下がったりするとこ。
5段目の16分音符と32分音符が混合する所から3小節。
そして、最後の4小節です。

何度か練習したのに特に上手くなったような気もしませんでしたが、心が折れそうになりながらも頑張ったご褒美なのか、それともこれ以上練習しても無駄だと思われたのか何とか○を貰いました。

続いて、アレグロ部分へ・・・
アレグロも悲惨な状態で通しました。
注意点は16分音符が連続して音が急に下がったりする部分が何か所かありますが、そこの吹き方。
スラーをまとめて吹く事を意識してとの事ですが・・・
そこまで気が回りそうにありません。

この時点で気力体力ともに使い果たしてしまったので、アレグロ部分は16分音符が連続する箇所を何度かチョロチョロ吹いて終わり。
当然、次回に持ち越しなのであります。


ちなみに・・・
「この曲、パスしたい」って言う前に先生から、「もう少しですから、一休さんならできますよ。」と言われあえなく続行決定。。

アレグロ部分の後のラルゴ部分も難しそうだし、気を失いそうな今日この頃なのであります。

30課の2曲目その後

2012-08-28 | フルート
アルテス30課の2曲目はネチネチ練習してます。
アンダンテ部分もろくに吹けていませんがアレグロ部分の練習も始めています。
それにしてもこの曲は難しいですね。
非常に難しい!大変難しい!
なんでこんな難しいのかと思うほど。
まだ先も長いしね~

出来ればこの曲はパスしたいところなのですが・・・
先生に「パスしたい」ってお願いしてみようかしらん??
でもそんなこと言ったら、頭をなでなでされて「もう少しですから頑張りましょうね。。」とか何とか言われて上手く丸め込まれるんだろうな・・・

30課の2曲目

2012-08-19 | フルート
アルテス30課の2曲目を練習していますが難しい!
最高に難しい!!
今までの最高難易度ではないのか!!

最初の2,3小節を練習して、な~~んだスケールを吹くだけなんだ~~って思ったのは大きな間違い。
音は飛ぶは臨時記号は多いはで、まともに指が付いて行かない。
というか、その前に譜読みが大変。
これを吹けっていうんだから無理難題を吹っかけられたようなもの。

先生からはアンダンテとアレグロ部分の4ページを練習してくればいいですと言われてましたがアンダンテ部分だけで青息吐息の状態なのであります。
それに、スラーをきちんと繋げるようにとの注意もありましたが、とてもじゃありません。
そんなとこにまで気が回りません。
という訳で、熱帯夜で寝不足気味の頭で練習するにはあまりにも過酷な曲。

それにしても、昔の人はこんな曲を木に穴を開けただけの笛でよく吹いていたものですね。
当時の音楽家の技量が偲ばれます・・・

フルート・108回目のレッスン

2012-08-12 | フルート
昨日はフルートのレッスンでした。
アルテス30課の1曲目です。
速さの異なる4つの部分に分けて吹いていきました。

最初のLargo部分は特に注意なし。
前回、倍の速さで吹いていた16分音符をちゃんと修正して吹いたのでオッケーですね。

続いてのVivace部分。2ページ目のファ♯とソのトリル。
トリルから主音に戻る時の装飾音符の付け方を何度か練習。

Adagio部分は最後のミのトリルから主音に戻る時のテンポを何度か練習。

最後のAll breve部分は中間部のタラタラと4分音符が続くところで音が浮いてくるのでしっかりと吹く事。
そして、音の頭でしっかりとタンギングする事。
どうやら音を出すタイミングとタンギングのタイミングが微妙にずれる事があるようです。

上記に気を付けて各部分ごとに先生と一緒に吹いてこの曲も何とか○を貰いました。


続いて次の2曲目の前半を先生に吹いて貰いましたが、この曲も長い・・・
ヘンデルさんの次はテレマンのソナタ。
気が遠くなりそうな曲です。
この曲も部分部分に分けてネチネチ練習するしかなさそうです。

フルート・107回目のレッスン

2012-08-05 | フルート
ピアノの次はフルートへ~~
フルートのレッスンも「小さな木の実」からであります。
最初に私のつたないピアノを先生に聞いて貰って、次は先生のピア伴でフルートを吹きました。
ピアノのレッスンの時と同じですね。。
ピアノもフルートも何故かピアノのレッスンの時よりも上手くできた感じです。
何故なんでしょう??
灼熱の太陽で筋肉ほぐされて柔らかくなったのか・・・

レッスンはアルテス30課の1曲目。
練習していた4ページ分を吹きましたが、最初の出だしでリズムを間違えてました。
何故か最初の8小節だけ16分音符を倍の速さで吹いていたんですね~
他はちゃんと吹いていたのに・・」
それから3/2拍子のVIVACEの部分。
6/4拍子で練習していたので全然曲の雰囲気が違ってました。
それとトリルのやり方が違う所とかもあって、全くダメ・・・
という訳で、練習していなかった5,6ページと合わせてもう一度練習をやり直です

30課の1曲目

2012-07-26 | フルート
アルテス30課の1曲目を練習してますが、それにしてもこの曲長い!
なんと、途中に解説まではさんで6ページ・・・
そんなに一度に練習できるわけない!
途中でコロコロとテンポが変わりますしね~

取り敢えず、最初の4ページ分だけでもと思って練習しています。


フルート・106回目のレッスン

2012-07-16 | フルート
昨日はフルートのレッスン。
梅雨の合間の蒸し暑い晴れ間でありました。

アルテス28課の3曲目です。
最初に一度通しまた。
注意点はやはりタンギング。
特にスラーの前のタンギングが曖昧になっていて流れてしまうとの事。
それから、後半のテンポが速くなる部分。
ここは雰囲気を変えて吹くようにとの事。

この辺り、特にタンギングに注意して部分部分を何度か練習。
先生が吹くのを聞いて真似する感じで吹いてみると、意外とやりやすいかも・・・
タンギングもそうだし、後半のテンポが速くなる部分もそうです。
特に後半は小鳥がさえずっているような感じ。
やはり先生が吹くのを聞くのは大事ですね。

何度か練習した後、通してみました。
すると自分でもいい感じで吹けているなというか、今まで練習していた時と違ってメリハリが付いているような気がしていい感じで吹けたように思います。
あくまでも自分のレベルでですが・・・
という訳で、3曲目も無事に○を貰いました。


続いて、29課は全く何の説明もなく30課へ~~~
29課はごちゃごちゃと何か書いてありますが、こういうのは読む気にならないし私が読んでも無駄って事なんでしょう。
従って、すぐに30課の1曲目。
なんと、ヘンデルさんのソナタですと・・・
こんなの吹けるんですかね~
ま、練習してみますか・・・

28課の3曲目

2012-07-10 | フルート
アルテス28課の3曲目はだいぶ吹けるようになってきました。
この曲、指定のテンポだと相当速いのですが、とてもじゃありませんがそんなテンポでは吹けません。

なので・・・
相変わらずテンポはゆっくりで、マイペースで吹いてます。
それと、タンギングもちゃんと出来ているのか疑問。。
こちらもマイペースです・・・

アルテス以外に

2012-07-06 | フルート
フルートはアルテスだけじゃ疲れるので曲の練習もやってます。
アルテスは少々手を抜いて・・・

曲はピアノでやっている「小さな木の実」
この曲のテーマだけではなくピアノで考えたソロもフルートでも練習してます。
ちゃんと通して吹けるようになったらpf先生にピア伴して貰うが楽しみです。