先月の半ばに買ってきたバッハさんのいいとこ取りCD6枚組、総録音時間7時間超。
2回繰り返して聞きました。
聞いてみますと、思っていた以上に起伏に富んでいて感情豊か。
聞いた事があるような曲もいくつかありましたし、いいもんですね~
中でも気に入った曲を上げますと
ブランデンブルク協奏曲(第2、3,4,5番)
ビオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ
管弦楽組曲(第2番、第3番)
チェンバロ協奏曲 ヘ短調
4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調
ヴァイオリン協奏曲 イ短調
二つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調
平均律クラヴィーア(第3番、第14番)
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
マタイ受難曲(第20、39、54、68曲)
などでしょうか。
他にもカンタータなどはどれも素晴らしいものですし、器楽曲もまさに正統派、清く正しく美しく、そしてその中にいろいろな感情表現があるような気がします。
ま、結局どれも良かったという事なんですけど・・・
しかし、1枚のCDで70分から80分近くあるんですが、どれも最後まで飽きずに聞けるというのは凄いなと・・・
こういう正統派の曲って長年ジャズばかりを聞いてきた耳には結構新鮮に聞こえるものなんですね。
凄く安心して聞けます。
胸の中にあるドロドロの黒いものが洗い流されるような感じとでも言いましょうか。
ショパンさんは生涯いい曲しか書かなかったとか、ジャズ界では「クリフォード・ブラウンに駄作なし」という言葉がありますが、バッハさんに関してもこういった表現の仕方があるのでしょうか??
それともバッハさんはそういう事さえ超越した存在とか??
上にあげた気に入った曲で括弧付きで曲番を書いている曲は残念ながら全曲ではなくこの番号の曲しかないっていなかったもの。
まずは、この辺りの曲を全部聞く事から始めてみてもいいかなと思っています。
2回繰り返して聞きました。
聞いてみますと、思っていた以上に起伏に富んでいて感情豊か。
聞いた事があるような曲もいくつかありましたし、いいもんですね~
中でも気に入った曲を上げますと
ブランデンブルク協奏曲(第2、3,4,5番)
ビオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ
管弦楽組曲(第2番、第3番)
チェンバロ協奏曲 ヘ短調
4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調
ヴァイオリン協奏曲 イ短調
二つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調
平均律クラヴィーア(第3番、第14番)
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
マタイ受難曲(第20、39、54、68曲)
などでしょうか。
他にもカンタータなどはどれも素晴らしいものですし、器楽曲もまさに正統派、清く正しく美しく、そしてその中にいろいろな感情表現があるような気がします。
ま、結局どれも良かったという事なんですけど・・・
しかし、1枚のCDで70分から80分近くあるんですが、どれも最後まで飽きずに聞けるというのは凄いなと・・・
こういう正統派の曲って長年ジャズばかりを聞いてきた耳には結構新鮮に聞こえるものなんですね。
凄く安心して聞けます。
胸の中にあるドロドロの黒いものが洗い流されるような感じとでも言いましょうか。
ショパンさんは生涯いい曲しか書かなかったとか、ジャズ界では「クリフォード・ブラウンに駄作なし」という言葉がありますが、バッハさんに関してもこういった表現の仕方があるのでしょうか??
それともバッハさんはそういう事さえ超越した存在とか??
上にあげた気に入った曲で括弧付きで曲番を書いている曲は残念ながら全曲ではなくこの番号の曲しかないっていなかったもの。
まずは、この辺りの曲を全部聞く事から始めてみてもいいかなと思っています。