先日、こちらの記事でお伝えしたようにPMA2006で発表されたPowerShot SD700 IS他が国内仕様のIXY DIGITAL 800 ISとして発表されました。
ようやくIXYに光学手ブレ補正がついたことで、各社のデジカメが一線に並んだ状態となりました。昔からカメラを扱ってきたキャノンは、デジカメにおいても画質に定評があり、コンパクトデジカメの世界でもやはりIXYの画質は一目を置かれる存在でした。しかし、最先端の技術に関しては松下やソニーなどに遅れがちでしたが、ようやく最近のトレンドである手ブレ補正を入れてきたことで、今まで他社の画質が満足いかず躊躇していた方も買い替えができるのではないでしょうか。松下のLUMIXが広角側を拡大したのとは違い、IXYは望遠側を3倍から4倍に変更してきました。このあたりの戦略の違いも面白いですね。
光学手ブレ補正とは言え多少の電力を使用してしまうため、撮影枚数の低下が気になるところですが、それ以外の部分の省電力化をはかり、バッテリーを強化することでCIPA基準で240枚の撮影枚数を確保しているようです。
ちなみに各社デジカメの撮影枚数ですが
松下:LUMIX DMC-FX01:約320枚
ソニー:サイバーショットDSC-T9:約240枚
カシオ:EXILIMEX-Z850:約440枚
となっています。
カシオのEX-Z850の撮影枚数が圧倒的ですが、この機種には光学手ブレ補正はついておらず、高感度撮影による手ブレ抑制のみですね。
LUMIXが320枚と少し多いですね。このあたりが画質との兼ね合いで許せるかどうかですね。
もう一分張りして300枚ぐらいまでIXYの撮影枚数がきていれば、シェアトップはIXYにゆるぎないんですが…。
私はEX-Z40を持っていて約400枚の撮影が可能なんですが、本当に長持ちします。充電するのを忘れていて、3段階のメモリーのうち2段階になっていても丸1日(100枚以上撮影)をこなせました。子供を持つ家族にとって、撮影枚数が多いってのはすごくありがたいことです。
キヤノン:ニュースリリースキヤノンがコンパクトデジタルカメラのラインアップを強化
光学手ブレ補正機能と高感度撮影機能を搭載した“IXY DIGITAL 800 IS”など7機種を発売
ようやくIXYに光学手ブレ補正がついたことで、各社のデジカメが一線に並んだ状態となりました。昔からカメラを扱ってきたキャノンは、デジカメにおいても画質に定評があり、コンパクトデジカメの世界でもやはりIXYの画質は一目を置かれる存在でした。しかし、最先端の技術に関しては松下やソニーなどに遅れがちでしたが、ようやく最近のトレンドである手ブレ補正を入れてきたことで、今まで他社の画質が満足いかず躊躇していた方も買い替えができるのではないでしょうか。松下のLUMIXが広角側を拡大したのとは違い、IXYは望遠側を3倍から4倍に変更してきました。このあたりの戦略の違いも面白いですね。
光学手ブレ補正とは言え多少の電力を使用してしまうため、撮影枚数の低下が気になるところですが、それ以外の部分の省電力化をはかり、バッテリーを強化することでCIPA基準で240枚の撮影枚数を確保しているようです。
ちなみに各社デジカメの撮影枚数ですが
松下:LUMIX DMC-FX01:約320枚
ソニー:サイバーショットDSC-T9:約240枚
カシオ:EXILIMEX-Z850:約440枚
となっています。
カシオのEX-Z850の撮影枚数が圧倒的ですが、この機種には光学手ブレ補正はついておらず、高感度撮影による手ブレ抑制のみですね。
LUMIXが320枚と少し多いですね。このあたりが画質との兼ね合いで許せるかどうかですね。
もう一分張りして300枚ぐらいまでIXYの撮影枚数がきていれば、シェアトップはIXYにゆるぎないんですが…。
私はEX-Z40を持っていて約400枚の撮影が可能なんですが、本当に長持ちします。充電するのを忘れていて、3段階のメモリーのうち2段階になっていても丸1日(100枚以上撮影)をこなせました。子供を持つ家族にとって、撮影枚数が多いってのはすごくありがたいことです。
特にナツはフラッシュをたくのが嫌いなので、暗いところでは“シャッタースピードが遅くなる→手振れ”の繰り返し・・・。
ちゃんと研究すればよいのかもしれませんが、手ブレ補正って!
なんて魅力的☆
それでもブレるときは、フラッシュを使用するとかノイズがのるのを承知の上で感度をあげないとダメでしょうね。
手ブレ補正だとシャッタースピードを3段(3倍?)速くできるそうで、かなり強力なんですよ。撮影枚数の多さも手伝って、マスコミ系でもLUMIXが大流行らしいです。