75歳までに三百名山の9割を登ろう

Go To 群馬(赤城山)

2020年 12月 13日(日)

10月24日~26日
Go To群馬の旅(老神温泉泊)

初日24日好天に誘われて赤城山へ!
と言っても長い間歩いていない。6月に歩いた三浦半島大楠山以来4ヶ月ぶりという事で、赤城山の眺めの良い覚満淵の池塘と湿原を歩いた。好天の土曜日でたくさんのハイカーで賑わうなか「のんびりゆったり」自然の中にどっぷり浸る幸せ真っただ中にいた!



久し振りに使うガスコンロのテスト。
青いガスが綺麗に燃える…O K!



見覚えのある赤い大鳥居!
ずいぶん昔の事だが赤城山(黒檜山)や榛名山に登った時この道を通ったのであろう。真正面に見えるのは赤城山?



紅葉の盛りは過ぎていたが「ただただ」嬉しいだけであった。





















陽が当たらない北斜面は幻想的な墨絵のよう!





















「あっ!見てみて…虹だよ、虹が出てるよ~!」
夕暮れ時の西の山の端に大きく架かった虹のアーチ。それは幸運にも二重の虹であった。


☆^ - ^
1984年
8月25日赤城山(黒檜山)日帰り山行。
複数の峰々が連なる複式火山、赤城山の最高峰は黒檜山である。裾野の面積は富士山に次いで日本で二番目に広い。

頂上からの眺め!
「谷川岳」「上州武尊山」「皇海山」「日光奥白根山」と日本百名山が望める。そして眼下には登山口のある「カルデラ湖大沼」「火口湖小沼」そして今回訪れた「可愛らしい覚満淵」の展望がどれほど美しかったことか。

しかし残念ながら記憶に残るのは……
「山の友に誘われて」「前橋で仰天した赤い大鳥居」「赤城山の頂上に黒檜山と標識があった事」「大きな湖(大沼)の船着場のボート」くらいで今思えば甚だ残念である。

逆に
記憶に残らない山行というのは、実は何のトラブルもなく体調、天候にも恵まれ最高の山歩きが出来た事が多かったように思う。あの日の赤城山(黒檜山)も最高に満たされた山行だったに違いないと自身に言い聞かせた。赤城山(黒檜山)は再びよみがえった13番目に登った百名山でもあった。




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