見出し画像

75歳までに三百名山の9割を登ろう

「八ッ場ダム」「カヤノ平」「妙高笹ヶ峰」

「アッ!…お月さま」
月齢3.7…夜8時過ぎると沈む
畑の草取りと水やりを終え、見上げた西の空高く幻想的な光景が!



「🥕人参」
8/5に種蒔き
お水大好き…猛暑に負けずスクスク育っている



「ゴーヤ」
昨年の種から自然発芽…猛暑にも虫にも負けず

2023年8/20記)

     

     【回想】
群馬県八ッ場ダム」…(やんばダム)
1952年(昭和27年)調査開始、68年後紆余曲折を経て2020年(令和2年)完成した。2019年 5月下旬建設中の八ッ場ダムの見学や吾妻渓谷を歩く)。あれから4年、6/16再び八ッ場ダムを訪れた。

 【 二ヶ月前の記憶をたどる 】
  「八ッ場ダム…AGattan」
   吾妻峡レールバイク
             自転車型トロッコ
アガッタンは八ッ場ダム建設に伴い、JR吾妻線の付替前の廃線利用してダムに行ける足漕ぎ自転車(8/20記)


「懐かしの八ッ場ダムへ」
(6/16)



「八ッ場ダム…やんばダム」



「ヘルメット着用」



「アガッタン…渓谷コース
     雁ヶ沢駅への上り」



「雁ケ沢駅到着」
注意事項の説明



「雁ケ沢駅出発➡️吾妻峡八ッ場駅」
アガッタン…自転車を漕ぐよ〜!



「ガッタン ゴットン!」
緑の風が心地いいね!
4つの橋、3つのトンネル、そして踏切もあるよ〜!



「樽沢トンネル…7.2m」
4年前国道沿いから見上げた日本一短かいトンネルだね!



「樽沢隧道‥7.2m
   (日本一短いトンネル)」
国道沿いの歩道には案内板とベンチ。トンネルにした理由…トンネルの上に立つ一本松の景観を残す為との一説も。感慨深く見上げ国道を経て吾妻峡見晴台まで歩く(2019年5/16)



「樽沢トンネル…7.2m」
八ッ場ダム建設により2014年 9月(平成26年)廃線。JR吾妻線の日本一短かいトンネルは自転車用トロッコとしてよみがえり運行される

1996年8/25…草津白根山に登った。青春18切符で乗った吾妻線の車窓からの渓谷美…ダム建設で水没に伴うJR吾妻線の新ルートはトンネルになった。吾妻渓谷も水没を免れた樽沢隧道(トンネル)も吾妻線から二度と見る事は出来ない…複雑な想い!



「道陸神トンネル…432.4m」
一番長いトンネル、寒い寒い…冷たい雫がポタッポタン!



「終点…八ッ場ダム」
トンネルを抜けると温かくホッと嬉しい。ダムが見えてきたよ!



「ダム完成したんだね!」



「ダム放流…感無量!」
轟く水の音そして流れる水は(氷河から生まれた)青く白の世界



「4年前は建設工事現場」
…を歩く






「再び…アガッタン漕ぐよ!」
吾妻峡八ッ場駅➡️雁ケ沢駅



【帰路…樽沢トンネル7.2m】
トンネルの上に立つ一本松の景観を残したくて、岩を崩さずわざわざトンネルにしたという説もあるとの事
新緑の季節…松の木を探す。やっぱり気になるトンネルである



「踏切あり」
手前で一時停止左右確認



「松谷上組踏切」
  車優先



「松谷トンネル…104m」
トンネルは全部で3つ



「楽しかったね…そろそろ終点」
のんびりした田園風景…花が咲いているね。発電所を過ぎ橋を渡って、プラットホームへガッタンゴットン終点!




【八ッ場ダム…本体上流面へ移動】
アガッタン終点から見たダムの放流は、このダム湖からだったのか!



「八ッ場ダム…上から見てみよう!」
川原湯温泉街、八ッ場大橋と丸岩そしてダム湖



「八ッ場あがつま湖」
吾妻線の一部や温泉街もダム湖に沈んだのか…。



草津温泉湯畑へ移動】



「草津に歩みし百人」の碑
湯畑石柵に刻銘されている草津を訪れた偉人、著名人の碑



「日本百名山著者…深田久弥」
1937年(昭和12年)…来草
ここ草津温泉、湯畑に来ると必ず来てしまう…そしてホッ!と嬉しくなる






【白根山頂の湯釜はホワイトアウト】
宿への道中幻想的な光景に酔いしれたのも束の間恐怖のwhiteout。
北志賀高原…宿到着
志賀高原、北信五岳、北アルプスの山並みが美しい


「車窓」
北信五岳に陽が沈む



「露天風呂夜景…善光寺平」
6/16)




【「2019年 5月の思い出」】
八ッ場ダム建設中工事現場見学






「吾妻峡小蓬莱《見晴台)
八ッ場ダムを真正面から見られる唯一の場所!
途中国道から見た7.5mのトンネルにビックリ!。吾妻渓谷ハイキングは結構なアルバイトを強いられた



「見晴台」
木の間越しに建設中工事現場



「奥四万湖」…(おくしま湖)
ゴットン、ゴットン!…四十ブルーを漕ぐ透明度18m






「草津温泉泊」
東京オリンピック 2020 
入場券…ネット申込で大賑わい
開会式、サッカー、バスケ、その他



「草津温泉湯畑」



「野反湖」



「シラネアオイの群生」
残雪と新緑、花のハイキング

【以上 2019年 5月の思い出】


次回に続く
6/17…かやの平ブナ原生林
       北ドブ湿原

6/18…妙高笹ヶ峰 志賀高原蓮池







































コメント一覧

soji2001
素晴らしい・・の一言! お見事としか表現の言葉は見つかりません。当方、九月五日で七十九にお陰様でなります。
琵琶湖畔に住まいしてます。もっぱら家庭菜園は勤勉に草刈にいそしんでおります。高所恐怖症で、もっぱらフラットロード歩きを、数年前までやってました。びわ湖一周200kmを駅伝方式の様に、一度に約20km前後を歩き・・30周を歩きました。貴殿の様な登山も魅力的ですネ!コロナ騒ぎで自粛出来なくて。滋賀県近江八幡市の西国33ケ寺の31番札所が、住まいのベランダから美しく見えるため。808石階段上りを凡そ120回、次にオミクロン種出現で、沈静化の兆し無いため、近江八幡山城へ45回地道のルートを上り下りいたしました。秀吉から秀次へ近江八幡市の統治を任されて、立派な殿様の評判のようでしたが、高齢秀吉に対する謀反ありとされ、高野山へ、その後切腹を命じられ・・京都鴨川三条河原で、秀次関係一族郎党28人惨殺の歴史を紐解き、近江八幡山城へは歩が進まず躊躇していたのですが・・気持ち変えて、お弔いとして、因縁を押して、上ったのを思い返しました。貴殿の様な山登り、私にはトレッキングが似合っております。うらやましい山登りに万歳です。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事