生で食べるトウモロコシ

早いもので、初夏の生花アレンジメントの会まで、あと一週間となりました
準備など、ぼちぼちと進めながら、楽しみでワクワクしています

当日は、雨が降らないといいですね～
どうも当日雨のことが多くて・・・

今から、てるてる坊主いっぱい作って願掛けしておきます



さて・・・。話は変わりますが

数年前からテレビなどで話題になっている、生で食べられるトウモロコシ
召しあがったことある方も、たくさんいらっしゃるかと思いますが・・・



お土産に頂く機会があり、初めて食べてみました


テレビで見知っているとはいえ、トウモロコシを生？なんて
半信半疑、おそるおそる・・・一口かじって・・・。

・・・もう、ビックリです

シャリっと心地いい音と歯触りの後には、爽やかな甘さ・・・
これは・・・もはや、フルーツ


普通のトウモロコシが糖度11～12度なのに対し
生で食べられる品種は、糖度が15度～・・・と
これは、メロンに匹敵する甘さだそう

また、普通のトウモロコシと比べて青臭さも少なくて粒皮も薄いのも食べやすい理由だとか。


有名なのは、幻のコーンとも言われる、北海道のピュアホワイト

その他にも、味来（みらい）、サニーショコラ、ゴールドラッシュ、ゆめのコーン・・・
検索するといっぱい品種出てきます

九州から収穫が始まって、9月頃北海道で収穫されるものまで、時期によって収穫地も品種もさまざま。
鮮度の関係で、お取り寄せがほどんどのようですが、
今は関東あたりで収穫されているようなので、産地近いし鮮度いいかもしれません

機会があったら、ぜひ食してみてくださいませ



写真で見ると、ごく普通のコーン。　
一口かじると・・・凄いんです