先にも書きましたが、
音量を上げるとこれはきついです。
KCJ:CWでは 30分経つと頭が痛くなり、耳なりが。
そのまま無線機を切って静かにしてました。
年のせいか音に対する耐性が落ちました。
数局に呼ばれても混乱しませんが、
タイピング途中でコールを忘れるのはいけません。
SSBだと声に出しますから、一時記憶はクリアできますが、CWはきついです。
KCJはそこそこ運用してQSYを繰り返しました。
うれしかったのは、28MHzがしっかり聞こえたこと。
TA-33が何とか機能しているのが確認できありがたかったです。
欲を言えば
,21MHzの南東方向のスキャッターにもう少し気づいていただければなぁ。
ふらつきもなく、信号はそこそこで安心してピックアップ。
1,2エリアはほぼこのパスでした。
あとは、信号はしっかり受信できても
まったく返答が返ってこない局が多かったです。
QRMが厳しかったのか、こちらの信号が弱いのか、設備なりかもしれません。
近場の結構マルチを落としました。
昔、山の上から1KWで参加していた時は
どんなに弱くてもピックアップ、コールできてたなぁ・・・
まぁ、みかん山の上だからしずかでしたから。
話は変わりますが、
当時は、Wの局に山の上だから塩害はないのか?と聞かれ
あるけど、結構雨が降るから流れ落ちて問題ないよう・・と笑い話。
Wの局が海岸に近いことから
悩むところが違うのにはラグチュウーをしていてよくわかりました。
でかいし、海風は強いし。
こちらはウサギ小屋ですから、台風の心配だけ。
K5TRもこちらに来た時に同じことを言っていたような。
HC8N・ガラパゴスにコンテストステーションを構え
各バンドスタックまたは、3枚重ねる局にから見るとわずかなミスが世界トップを獲れない。
ましてやカリブ:PJでコンテストやっている局と競り合うWの壁がきついから
シビアなことを言っていました。
あれから20年も過ぎ、K5TR、K3ESTは相変わらず楽しんでいますね。
youtubeで見るとこじんまりとやっています。
海外ではアフターコンテストのラグチューは当たり前。
国内でしている方もいるのかなぁ。
昔は、終わった後に答え合わせをしていましたよね。
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