8月10日。
職場の外気温計が「38.8℃」になる瞬間を目にしてしまった私は
涼を求めて・・・というわけではありませんが
この日しか、もう「寒ざらし蕎麦」をいただくチャンスがないとみて
あわてて那珂川町へ。
運よく「🄿」左にクルマを停められたので、ゆっくりお店へ。
おいおい、撮ってる余裕あるのか?
寒ざらしそばキャンペーンは8月15日まで。
お盆中は那珂川町には来れないだろうから、ギリって感じ。
そうそう、栃木県も「まん延防止等重点措置」がとられていて
那珂川町と茂木町だけは「過去1か月以内に新規感染者がゼロ」というので「酒類の提供」はOK
ただし・・・「提供時間は19時まで、営業は20時まで」は県内すべてだそうで・・・
山川屋さんも、「夜の部(17時~22時)」は現在、休止中だそうです。
あ、これは「数日、お盆休みと用事で臨時休業いただきます」ってことらしいです。
あ、すごい、できたてのサンプルが
仕事場から直行したといったら、板さん驚いてた。
そうなんです、食べたら仕事に戻らないといけない。
だから、カウンター予約させてもらったのです。
ちゃんとパーテーション用意してました。
ほんとうは、座敷でゆっくり食べたかったけどね。。。
ゆっくり食べるなら、これ「ぶっかけ」(8月15日までは寒ざらし使用)でしたが・・・
急ぎで少食の私は・・・
もりそば、で我慢。
・・・で
撮影用に「かき揚げ天」150円
⇧今回は「イカ」が入っているイカ天仕様(内容は変更になるときがあります)
イカが噛み応えがあって、おいしいのなんの。
おかげでイカの部分撮るの忘れたちゃったw
ちくわ天 120円
まるごと竹輪。
これが・・・竹輪を油で揚げたときの・・・甘みというか味わいが噛みしめるほどに出てくる。
これは美味。(私好み)
もりそば 680円
+かき揚げ天 150円
+ちくわ天 120円
寒ざらしは初めて食べます。
つゆ入れて
薬味入れて
こちらは、撮影用に特別「ちたけ汁(温)」をつくってくれました。
※通常メニューにはありません
まずは「そば」だけで食べてみる。
うーん・・・そばの味の違いなど、海原雄山ではない私にわかろうものだろうか。。。
わからないかもしれない・・・・
まずは温でいただく。
ちたけ・・・そば・・・温かい汁・・・うん、美味!
ちたけ・・・久しぶりです。
冷でも。
うん、やっぱり暑い日にはいいねぇ・・・こちらも美味!
なんか、最近、蕎麦ばっかり食べてるwww
そば湯も。
結局、職場には休憩時間内に戻れなかったのは・・・ここだけの秘密♡
穴場っていうと怒られちゃうけど、なんと板さんいわく
お店の名前が「宵い酔処」だから「居酒屋と間違えられっちゃうんだよ」って言ってた。
新型コロナウイルスの感染拡大で、重点措置がとられる地域では「酒類の提供自粛」が求められていることもあって、「山川屋」は「そば店」であるにもかかわらず、居酒屋と勘違いされやすく、なかなかお客さんに敬遠されがち・・・なんだとか。
私は最近、酒をやめたので飲まないですけど、ここは「お通し」もなければ「酒のオーダー」がなくても大丈夫。
ただ、ご飯食べて出てこられますから、実は知る人ぞ知る穴場なのです。
美術館に近く、市街地の一角にありますから、今のご時世、わざわざ来てほしいとは言いませんが
通りかかりだったり、近隣でランチに困っている人にはお勧めです。
御馳走様でした。
また行きますね。
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