2021年8月8日。
早い人では8月7日の土曜日から「お盆休み」入りの方もいるようですが
まだまだ仕事が休みにならない私は
まん延防止等重点措置が再び講じられることとなった、栃木県において
束の間の休日を地元で過ごしました。
本当なら家にいるのが理想なのでしょうけど、逆に「密にならない場所でゆっくりできる」こともあることを示したい!
いまはどこで感染するかがわからない。
家で、職場で、買い物先で・・・
残念ながら、どこにいてもリスクはゼロにはなりません。
だからでかけてもいい・・・と言ってるわけでもなく・・・地元で安心できる場所で過ごす。
それを探す。
こういう時に、地元のリサーチ力は試されます。
密にならない、穴場的な、かつ「落ち着いて安心してしようできる」場所。。。
もう、私たちは心得ておりました。
ここならって場所。
・・・で、行ってきました。
喜連川・お丸山ホテルです。
宿泊しなくても温泉・レストランの利用が可能です。
レストランはカーテンで閉ざされていて、中がよくわからない。
クルマは日帰り温泉の人もいるので、どれくらいレストランにいるのかが入ってみないとわからないのです。
とりあえず、入ってみましょう
まずはフロントを通り過ぎて、すぐ右。
左手に2階の温泉浴場へ通じる階段があるので、そこの中2階部分にお手洗いがありますのでお借りします。
戻ってきたら、フロント脇にある、お土産物コーナーを物色。
道の駅きつれがわのカップアイス販売中
そして、何と言っても「お丸山ホテルのロゴ焼き印入り」どら焼き
地元・喜連川の「紙屋」さんのどら焼きです。
これ、おススメ
・・・
さて、レストランへ。
時間は12時を過ぎたころでしたが、お客さんは先に1組。
安心して食事ができます。
前回は無かった、かき氷・ソフトクリーム。
さすがに夏季限定がありました。
かき氷は350円。
シロップは3種類
ソフトクリームも350円。
スジャータ製の4種類。
おススメは珍しい「スイカソーダ」クリーム。
私たちも狙っている逸品ですが、今回はお預け。
席を案内されると、なんと、前回、座ったテーブルと同じだった(笑
お隣のテーブルは感染防止対策で使えないので、これも安心。
メニューも夏仕様。
私は「手打ち蕎麦」と決めていました。
※バーニャカウダってなによwww
パスタは3種類から4種類に。
あら、夏野菜カレーソースだってw
ほんとうは御膳くらい食べなきゃなんでしょうけど、なにぶん少食なもので。。。
ドリンクはプラス200円で。
なんとなく、しゃべるときにマスク外してそのままってありますよね。
注意しなきゃ。
そう、前回はなかった、パーテーションもすごい頑丈なものが。
もりそば 800円
まずは、そばだけでいただく。
固めを好む人にはしっかりした噛み応え。
おいしいでござる。
本当は、天ぷらもおススメのようですが、少食はこういう時に困る。
デザートはフルーツ寒天。
甘さを抑えた上品な味わい。
もっとこれなら食べられる!
そばつゆはしょっぱめ。
薬味はわさびとねぎ
いっぺんに居れてしまったので、つゆの味がわからなかったという。。。
そば湯はポットで
ずるずる・・・
はぁ、おいしい♡
デザートもおいしい♡
調子づいて、そば湯も。
先に1組、あとから1組。
ちょうどいい流れです。
カレー、蕎麦、ときましたから、次はラーメン? から揚げ?
14時以降はカフェタイム。
ここは穴場ですよね。
ゆっくり確実にできる。
お会計はフロントで。
前回、利用時にはなかった、スタンプカードの発行をしてもらう。
1年間有効
レストラン・温泉で各1個スタンプもらえます(1日最大・ひとり2個まで)
あと、お丸山ホテルの施設案内も前回は準備中でしたので、完成したものをいただきました。
現在、20時までの時短営業ですが、レストランでは「テイクアウトメニュー」も取り扱い中。
仕事帰りに「唐揚げの単品」持ち帰りなんて・・・いんじゃない?
ますます期待がかかる、お丸山ホテルにこれからも要チェック!
お丸山ホテル
栃木県さくら市喜連川5445-1
028-686-6668
営業時間 11時30分~20時
(ランチ 11時30分~14時ラストオーダー)
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