ヤマトナデシコ七変化 第５話 美しきものたちの宴

目立ちたい年頃なんです　ｂｙひろし




世界的に有名なカメラマン木野山がモデル雑誌を見てピンと来た。




呼ばれたのはスナコだった。スナコがモデル写真を撮るわけがないので適当な理由でここまで連れてきた。


写真はこれね。一体誰が撮ったのだろうか。




実際にモデルにしようとするが、スナコは激しく抵抗。
写真を撮られると分かってから大暴れです。



メイクをしてもとても美しいとは言えない。



しかもなんか呼んでる。吸血鬼とか。



一方、外にいた４人は中に入ろうとする。
すると、スナコが出てきた。逃げるところを恭平が取り押さえる。

恭平を見た木野山は恭平にモデルになってくれというが、


スナコをおきざりにして逃げる。


　
「これもだめ！これもだめ！」
そりゃそうだｗｗｗｗｗ





仕方がないので、次のターゲットに変更。
雪之丞に女装をさせる。


　
これなら撮られても仕方がないですね。




休憩中、雪之丞はスナコの元へと行く。
「オレも恭平みたいに断ることが出来たらいいのになあ」
女装での悩みを話す雪之丞。そしてちゃんと本音が言えるスナコがうらやましいとも言った。



休憩を終えると木野山に「中原スナコはブスだ。詐欺だ。」
などと言いだした。その言葉にさすがの雪之丞も怒り、「やめます」と言って帰ってしまった。



さらに木野山は雪之丞に「どっちつかずの中途半端」と言う。
その言葉に今度はスナコが怒った。


その時、上からガラスの割れる音が。



逃げだそうとした恭平でした。
そのまま一行は一緒に逃げようとする。
木野山に止められるが、スナコは

「興味ありませんから」と断ってそのまま逃げた。




その後、家には５０万のギャラ＋写真展の招待状が。
金だけもらうのはアレなので、行くことに。



いつの間にかこんな写真を撮られていました。
これのおかげでかなり人気みたい。



しかし５０万円は家賃代金として持っていかれてしまった。



やっぱりスナコはこういうのが好きなのねｗ






ゴスロリシスターズがこんなに強いとは思ってなかったわｗ
レギュラーキャラになってるしｗ

ヤマトナデシコ七変化 第４話 スナコ、およびです

人間、地道が一番です。　ｂｙひろし




今回は文化祭ネタ。
優勝した所は５０万円。クラスで５０万だから一人１万とちょっとなんですがね。




恭平はたこ焼きをやっていたが、不良が乱入。
ケンカになって、ガスボンベを倒してしまい爆発。


こうなってしまっては５０万円は不可能。校舎を歩いていると、

ホラーハウスを見つける。


ホラーハウスっつうか、スナコハウス




中にいると実行委員長が入ってくる。
なんかアブナイ事をしようとしてます。そこを恭平が止める。

委員長曰く、「仕事はスナコに任せたけど優勝したら金はスナコ独り占め」
つまり恭平にも金が入る。しかもかなりの大金。



蘭丸、武長、雪之丞を呼んで優勝させるための準備をする。
３人は「恭平がスナコちゃんを手伝うから」ということで承諾。




こいつらをお化け屋敷に使うのはＧＪ！ｗ







努力の結果、優勝。



さらに司会が勝手に作った「ミスター＆ミス森高」ということで、ミスター部門は恭平が獲得。賞金＋１０万。



しかしそこへ先ほどの不良が邪魔しに来る。恭平の賞を取り消せと抗議。


女子がそれに抗議し、最終的に男と女の戦いへ。




恭平はその争いを無視して座り込む。
スナコが「働いた方が楽じゃないの？」と聞くと、そうでも無いという返答。

実はバイト先の上司がお嬢様だったりウホッだったりで、大変なんです。
容姿が良すぎで逆に弊害が出てくる。大変ですね。あれか、天才は凡人の妬みを買うってやつか。


そんなことを話していると、不良が現れてケンカに。

その直前にスナコがキレて制裁。男対女も無事に（？）収束しました。


ちなみに、ミスの方は雪之丞ね。＋１０万。




家で分配の話。
３人は「恭平とスナコで」さらにスナコも「いらない」ということなので７０万全額が恭平の元へ。

ヤッター！




ガス爆発　修理代　７０万
このオチは考えてなかったｗ








不良を見て思ったけど、アニメキャラって大抵髪の色が緑、青、赤とか普通見ない色だけど問題ないんだよね。
でも、こいつらは違和感ありすぎ。なんで？
あれか、主役とかヒロインなどは良くてどうでもいい敵とかはキモく見える現象か。

ヤマトナデシコ七変化 第３話 ああ、懐かしの暗い青春

人体模型は冒頭ナレーション決定？






学校に着くと、二人組の男に呼び止められる。どっかのクラブ？
恭平たちはホストに呼ばれることが多いらしいね。もちろん断ったけど。





夜、家に帰ってスナコの料理を待っていると外が騒がしいことに気づく。


奥様のお帰りでした。パラシュートって。


「スナコがレディーになった」ということでパーティーをするそうだ。
しかし、当然レディーにはなっていないためなんとか日曜まで延ばすことに。



スナコは暗殺計画を練っていた。
「毒殺じゃ物足りない・・・ナイフで一突きでも物足りない・・・」
いたぶるのが好きなようでｗ





そんなスナコをよそに、４人はレディーにするためにスナコを指導する。
もちろんスナコは断るが、


あまりにグロすぎて発売禁止になったビデオに釣られる。



しかし、なかなかうまくいかないようで・・・


注：笑顔です






「もうほっといて。どうせ私は何をやっても出来ないのよ・・・」とスナコが言う。すると、

　
「お前ってホントにブスだな」


と言い残し去っていく恭平。







それ以来、ずっと部屋に引きこもりっぱなしのスナコ。しかも誰も食事をやってない





死にそうだけど、なんとか生きてた。
でも食事が梅おにぎりだけってのは酷いよ。




その夜、スナコは恭平の部屋に暗殺しに行こうとするが、すでにバレていた。
迫られて石化するスナコ。





するとまたあの二人組が。
恭平は二人を倒すが、他の仲間に捕まえられてしまう。





次の日、まぶしさで気がつくスナコ。
「まぶしい奴が連れ去られた！」いや、名前で呼べよｗ




敵はどこかの高級クラブだからそれなりの格好をしなければならない。
というわけで、スナコに着物を着せる。




ついでに男達も女装
乃依とも合流し。突入。会員じゃない場合は容姿が良い者だけが入れるらしい。読み通り。


だからおめーら帰れｗｗｗｗｗ





潜入後はスナコが恐ろしいほどレディーになっていた。
まあ恭平はこの手で殺すというのが目的だからね。




そうこうしているとメインである恭平が登場。まだ眠っている。
それを見たスナコが走り出す。



思いっきり蹴飛ばす。そして、



これなんてバイオハザード？



しかも警察が来たので爆破しようとする。そこはなんとか恭平が止める。








なんとか逃げ切った６人。恭平はスナコにお礼をする。
鼻血じゃなくて魂が抜けました。
そろそろ死ぬか？ｗ







スナコみたいに狂ったキャラは好きです。
でもフラグが全く立たない。どうなるんだろ？


来週は文化祭。もちろんスナコはお化け屋敷・・・ｗ

ヤマトナデシコ七変化 第２話 鉄のカーテンを攻略せよ！

恭平達はスナコを学校に連れて行くために前髪を切ろうとするが、スナコは拒絶。



理由を聞くと「好きな人にブスって言われたから」と答える。１話の最初に出てきたやつね。
どんなに努力しても無駄ならしないほうがいいという彼女の信念というか怨念というか。
だから顔を気にせずにしているわけです。４人は不思議に思っているようですが。


その後スナコは風呂に入る。すると、

先に入っていた恭平と遭遇

恭平は慌てて逃げ出し、スナコは大量出血。大丈夫か？ｗ




次の日、登校すると４人の横には女子の行列。
その４人の後ろを通っているスナコが気になって仕方がない。



そこに現れたのが彼女、笠原乃依。まぶしい人。
スナコは乃依がまぶしすぎるのでまた出血。乃依は可愛い人と思われたのがうれしいと思っているようだけど。



４人とは同じクラスでは無いが、スナコは同じ学校に入ることに。
先生も怖がっています。



休み時間に現れたのは写真部。
あの４人の後ろを歩いていたんだから、さぞかし美しいに違いない！
ということで写真を撮りに来ました。

もちろん顔を見られるのが嫌なスナコは逃亡。

逃げ込んだのは理科室。ここが彼女の一番落ち着くところ。




その後もさらに追いかけられ、体育倉庫に隠れることに。

そこにいたのは「ゴスロリシスターズ」きめぇｗ



そこにガングロ達が押し寄せてくる。きめぇｗ

「アタシ達が前髪切ってやるよ」と無理矢理切ろうとするガングロ達。

そこに恭平現る！
スナコを助けに来たのだが、よくこの場所分かったな。



ギャル達は必死にごまかそうとするが、長すぎる爪で恭平をひっかいてしまった。

その時、スナコに異変が。



つよっ

更に、いきなり自分で前髪を切り始めた。


かっこいいを通り越して狂ってますな


女子を撃破した後、恭平はその場に倒れる。昨日の風呂で逃げ出して風邪をひいてしまっていた。
スナコと恭平は二人で早退することに。




ひたすらこき使われるスナコ。今までだったら拒絶していたはずですが、結構変わったかな？



呼び鈴が鳴るので行ってみたら、乃衣がいました。
「乃依ちゃん！看病変わって！」
「断る」



せっかく来たので話を聞く乃依。
スナコ「まぶしい生き物さえいなければ・・・！」
と、負の要素全開のスナコに乃依がアドバイス。
「見た目なんて努力すれば簡単に良くなるのよ」
実際、乃依も相当頑張ったらしい。



夕食で蘭丸たちにそのことを話すと、ある一枚の写真を持ってきてくれた。

「これが昔の乃依。」
な、なんだってー！

「神に背くか、朽ち果てて死ぬか・・・」スナコは相当悩んでます。


彼女が出て行った後、
「実はこの写真、乃依じゃないんだ」
な、なんｄ（ｒｙ




スナコは寝ている恭平の元へ。
あまりのまぶしさに、また彼女がおかしくなる。

「こいつさえ・・・まぶしい生き物さえいなければ・・・！」




私が溶ける前に、死なすーっ！
私の青春を返せ！
暗い青春を返せーっ！







あのー、これって、ホラーあるんですか？ｗ
すげぇなこのクオリティ。
「レディへの道」もいいね。あれは毎週見てもいいんじゃないか？ｗ

ヤマトナデシコ七変化 第１話 暗闇に差し込む光

冒頭で女の子が告白するも、
「俺はブスは好きじゃない」と言われる。
それが彼女の思い出したくもない思い出だそうです。







今日は下宿料金がタダになるか３倍になるかを賭けた子がやってきます。
姪を一人前のレディにしたらタダ、出来なかったら３倍だそうです。

で、下宿しているのは４人の男達。
　
　
注：全員男です。


で、その姪を迎えるわけですが・・・
茂みから、なにやら音が。


姪　登　場
こわっ。名前はスナコというそうです。
彼女は館に入るなりすぐに自分の部屋に入って閉じこもってしまいました。


４人はファミレスで作戦会議。
あまりの異常さに「想定の範囲外」「怖い」などと言う意見が出てくる。
とりあえず、彼女のために食べ物を持ち帰ることに。


一方彼女ですが、

怖いです。見ているものはホラーなやつです。
一人で過ごしていると、いきなり恭平が部屋に入ってくる。

彼女からすれば、まぶしすぎるようです。
他の三人もやってきます。
みんなが気を遣いますが、

「出てって！」と言われる４人。
頭に来た４人はその場から出て行きました。





スナコは外へと逃走。

その容姿から、やっぱり幽霊と思われ大勢の人から追われる。



追いつめられるあまり、スナコはこんなことを思ってしまう。
いや、幽霊ってだけでブスとは誰も言ってないけど。


　
そこに恭平が探しに来ました。
優しいですね。



家では夕食作り。
男４人しかいないので、料理もろくにできない。
そこへスナコが現れた。
　
手に包丁を持ったのを見て怯える４人。

これは料理ですか？

どう考えてもこんなものは出来ません。
しかも味もうまいし。




食事の後、恭平がスナコに乗りかかる。
前髪で見えない顔を見ようという作戦。

エロいような、エロくないような・・・
必死の抵抗を試みるも、スナコは壁に当たって顔がパン粉まみれに。


　
すげー美しいと思ったら、パン粉で肌荒れが見えないだけだった。



４人はスナコを変えようとする決心をする。が、

先ほど見られたショックからか更に怖くなっています。
はたして本当に一人前のレディにできるのでしょうか。






ホラーが入っていますが、笑いでそんなものどうでもよくなります。
絵がすごいいいね。ギャグ用の絵っていうか、なんていうか。
これはかなり面白い。反面、感動系とか持って来にくい。
おそらく持ってくると思いますが、どんな感じになるんでしょうか。