不自然なことはしないほうが良い ~Say Hello, Wave Goodbye~

文と捻って関連した画を貼る。思ったこと、書きたいことを書く。

Zepp Fukuoka エレファントカシマシ コンサートツアー 2009 【昇れる太陽】

2009-05-31 22:54:40 | Weblog
エレファントカシマシ コンサートツアー 2009【昇れる太陽】を、
29日の金曜日、Zepp福岡 で見てきました。
ライブ自体久々。
エレカシは初。
Zepp は名古屋についで2箇所目。
mixiのエレカシコミュ関係でライブレポ等を見て大体の曲を手持ちとyoutubeで予習しておいた。
チケットもmixi経由で入手。

入場開始の5分前くらいにあわてて会場に到着。
入り口右手側のコインロッカーに上着とバッグを保管。
そそくさと自分の番あたりに並ぶ。
若めの番号で会場内スタンディングの仕切りの最前部に入る。
おー、ステージ近いぜ。
気合の入った長年のファンが多そうなエリアだ。
女性が多いな。ギャル系ではないのが良い。そういう年代だ。
一時間少々、スタッフの機材の調整見てあれこれ思いながら立ったまま待つ。
メンバー登場。
近い!
みやじ、髪がyoutubeなどで見てる感じより長い。伸びたな。
ギター持つ。カッコイイ。

各曲についてあれこれは誰かが書いてるだろうからそちらに任せる。

タイトルがわからないが、「23年(20数年?)ぶりに演奏しました」って言ってた曲があったな。
これは凄いことだね。長くバンドをやってないと出ないセリフなわけで・・・。
僕が彼等のライブを見れたのも続けてやっていてくれるからで、それは非常にありがたいことだ。
石君は曲により右に左に来てくれて、ナイス。
トミのドラムは安心を感じさせる。時折、口ずさみながらがいいね。
成ちゃんのベースは、私の近くに背の高い人がいてイマイチ良く見られなかったが、
見られた感じでは寡黙にブイブイ言わせつつも、これまた安心を感じたね。
サポートのギターとキーボードの方もそれぞれ徹してました。
で、曲は結構連続して何曲も演奏。MCは若干。あんまり頭もくしゃくしゃしなかったね。
そしてほとんど水を飲まない。汗だくに歌ってるのに。
youtubeで見た、ゲストがみやじの番組で泉谷しげるも言ってたけど、
呼吸法がしっかり身についてる人は違うね。歌うまいです。
こんな風に歌ってみたい って思ったよ。くぅ~。
魂込めて歌ってました。
曲の始まる前、みやじの様子をじっと伺う石君の視線と姿にじーんと来た。
メンバーの絆、いいね。
何曲は僕も一緒に歌ったりして、こぶしも突き上げましたよ。
近くの女性たちに比べれば大人しいもんでしたが。
「星の砂」の手のひらひらひらは、かわいかったね。
各地でライブがあるわけだが、のどの調子や気分も良かったみたいで、
エレカシ初ライブにしては、その点でも当りだったようだ。
あっという間の2時間でした。
本当にもっと続いて欲しかった。
次にツアーがある時もきっと行くぞ!

エレファントカシマシ入門サイト
good morning


Num-Ami-Dabutz ・ Number Girl

2009-05-14 23:50:30 | Weblog
なんということはない。
昨日の「おしゃかしゃま」からの連想だ。
エレカシとはまた違った感じの熱さがあるぜ。
「Num-Ami-Dabutz ・ Number Girl 」





男二人眼鏡萌爽快感傷的興奮動画
「くるり NUMBER GIRL 向井秀徳 ワンダーフォーゲル」


銀座のママと祇園の舞妓・芸妓さん

2009-05-14 00:14:42 | Weblog
『銀座ママが教える「できる男」「できない男」の見分け方」』 ますいさくら 著
『祇園の教訓・昇る人、昇りきらずに終わる人』 岩崎峰子 著
の二冊を某古本チェーン店にて先日購入。どちらも105円。
『銀座~』は軽い読み物。
『祇園~』の方がしっかりした内容で深く面白い感じ。まだ読み途中。
何かを表現することを職業としているような人にも、そうでない人にも面白い。

川上さんの作品を未読であるが、こうなると読みたくもなってくる。
6:20過ぎの将棋の羽生さんとかシューマッハを持ち出した宮本氏の間がいい。
川上さんのハキハキ具合や聞く姿勢や瞳もいい。
「芥川賞受賞作家・川上未映子×エレファントカシマシ・宮本浩次」



人望を失うと、どんな悲惨な結末が待っているのか?

2009-05-13 22:03:41 | Weblog
1.私を悪者にしないで下さい、たとえあなたが同意しなくとも
2.私の話に耳を傾け、私を理解して下さい
3.思いやりをもって真実を告げてく下さい
4.私の愛から生まれた意図を探すのを忘れないで下さい
5.私の中の偉大さを認めて下さい
「マネージング・フロム・ザ・ハート(愛される管理職になるために)/ 集英社刊」

営業マンとして全国一になったとか、今でもバリバリでも、そんなんじゃ人望はないね。
家族経営の次期社長。おめでとう。
あなたには周りが苦労するんだよ。
周りも勉強になることも多いけど、そんなんじゃよっぽどの人じゃなきゃついていかないよ。
辞める人は辞めるんだよ。
楽しくないからね。
あなたの言うことはわかる。
だが、人に対する接し方や表現をもう少し学んだほうがいいんじゃないかな。
商売人し過ぎてね。それは悪い面でね。
表裏ある人間って、僕はあんまり好きになれないな。
もうちょっと感謝の言葉を言ったほうがいいと思うけど。
ちょっとしたことでも「ありがとう」とか「すまないね」とかさ。
あなたの生きてきた世界はそういうのが無くて当たり前だったんだね。きっと。
それはそれでいいかもね。
あなたの家族が安泰ならそれでいいんでしょうし。
それが一番大事だし、基本といえば基本だからね。
お幸せに。
人望を失うと、どんな悲惨な結末が待っているのか?

RADWIMPS - おしゃかしゃま
 来世があったって 仮に無くたって だから何だって言うんだ
 生まれ変わったって 変わらなくたって んなこたぁどうだっていいんだ
 天国行ったって 地獄だったって だからなんだって言うんだ
 上じゃなくたって 下じゃなくたって 横にだって道はあんだ


ブラック・サンド・ビーチ / 加山雄三

2009-05-12 22:56:13 | Weblog
子供の頃から長い間、加山雄三の「ブラック・サンド・ビーチ」が一体何のことだかわからずにいた。
ブラックは黒。ビーチは浜だろう。でもサンドって何? 
黒いサンドイッチの何か?
それじゃあ、浜って何の関係があるの? と。
大きくなって、サンド=砂 とわかっても、そんな海岸見たことないし、あるの?
どんな浜? って感じだった。
それが、夏の月・杏里 の思い出のニュージーランドで、
連れて行ってもらったこれぞ海岸・浜って感じの、多くの人が遊びに来てたビーチにて、
「ああ、これが Black Sand Beach か。」と、納得できた。
本当に砂(浜)が黒かった。
黒色のせいか、日本で行ったことのある砂浜よりも裸足になった足の裏に伝わる熱が強かった。
砂の成分故か、浜はキラキラと輝いていたのも印象深い。
Yuzo Kayama /1966 Live!! Black Sand Beach


今度は1人でルパンをやってみた

2009-05-12 19:36:33 | Weblog
楽器を演奏できる人は、皆、尊敬に値するが、
一人何役もするような人はもっと尊敬に値する。
ドラマーともなると足と手と、計四本をフルに使うようことも多々あるわけで、
練習の賜物であるとしても「すごいなー」という感じ。

今度は1人でルパンをやってみた。


夏の月・杏里

2009-05-11 20:24:41 | Weblog
勿論、夏本番というわけではない。
いくら温暖化の影響で日本の四季らしい四季も崩れつつあると言っても、
今を初夏と呼ぶにせよ、それでも梅雨を経ねば夏という感じはしない。
しかし既に暑いと感じる今日この頃。
夏だ!サザンだ!TUBEだ!タツローだ! って、
ちょっと自分自身もリアルタイム的ではないキャッチコピー。
そのイメージに、切ない優しい杏里の「夏の月」が加わったのは何年か前の年末年始。
ニュージーランドにワーキングホリデー滞在中の友人を訪ねに行ったときだ。
彼に頼まれて彼の実家から何枚かCDを持っていった中にあった。
そして彼の地は南半球だから夏だったのだ。
クリスマスのサンタクロースも見慣れない季節の中に居た。
10日間ほどの滞在中、彼のホストマザーにも非常にお世話になり、
ご迷惑をおかけしたりして、望郷の念のような深い感慨が残る旅だった。
またきっといつか訪ねたい。
Beach Haven, Auckland, New Zealand
takk 4 takk。いつも君とのあれこれがネタになったりすることに感謝!!





mixi station

2009-05-10 23:15:41 | Weblog
mixi station って、どうなってんのかな。
以前からあることだが、再生した楽曲が全然表示されていないことが多い。
中途半端な統計にしかならなくて、自分で振り返って見るのにも役に立たない。
わけわかりません。