不自然なことはしないほうが良い ~Say Hello, Wave Goodbye~

文と捻って関連した画を貼る。思ったこと、書きたいことを書く。

RUNNING TO THE SUN

2009-01-24 20:20:51 | Weblog
私は15年来「GASTUNK」が好きだ。
「RUNNING TO THE SUN」かっこいいぜ。



昨日、この素晴らしいステレオグラム Stereogram: Horse を見つけ、しばらく見入っていたのだ。
すると RUNNING TO THE SUN が頭によぎったのだ。
このステレオグラムを友人に紹介すると、彼は「Blade Runner と言う言葉が浮かぶ」と言っていたが、それも良くわかる。


死刑

2009-01-24 20:03:03 | Weblog
冤罪はもっての他なので、もちろんしっかり調査してもらわないといけない。
自分が裁判員に選ばれたとして、自分は死刑を選択したとする。何年か後、執行される。
そのニュースを知ったとき、あまりいい気はしないかもしれない。
それで凹むことが想像されるなら、死刑を選択しなければ良いだろう。
被害者関係者には不服な状況が、これからは多々発生するのではないだろうか。
私は死刑賛成です。



献血

2009-01-23 21:52:18 | Weblog
To Repel Ghosts / Manic Street Preachers

先日のサントリー美術館に行った時、すっかり忘れていたが、献血をした後に展覧会に行ったのであった。
歩いて移動中、銀座の手前のJR有楽町駅京橋口の東京交通会館ビル前で、
道行く人々にプラカード左手、拡声器のマイクを右手に持ち、献血協力のお願いをされている方を目にした。
「ご協力、よろしくお願いします」と言って、頭を深々と下げる姿の真摯さが伝わり、
以前から献血をしたかったこともあり、させていただくことにした。
6階にあり、「有楽町献血ルーム」というらしい。
受付で初めてか、以前はいつしたかなど聞かれる。
相当昔にしたことがあったかもしれないが、おそらく初めてということで、
献血カード作成のため用紙に必要事項を記入。
採決後のフラフラとか若干心配したものの、どうせならガツンと行かねば と思い、
今回は400ml献血を選択。体重50kg以上の人はできます。
待機して呼ばれた後、ちょっとしたQ&Aにパソコンで答えたり、血圧測定する。
結果を受付に提出した後、医師のいる部屋に入る。
用紙をチェックされて、いよいよ献血の部屋に進む。

献血室内の受付で、左腕に注射されて少し採血。本番は右腕とのこと。
次は診察台?に横になる。靴を履いたままでOK。TVが付属してる。
カプセルホテル系にある寝台椅子のような感じかな。
友達になると楽しそうな軽快な感じの看護師さんが担当だった。
右腕に注射。しばらくして「これをグーパーして下さい。早く採血が終わります」ということで、
硬めのスポンジ様のものを渡される。右手に握り、グーパーする。
「俺の血液よ!早く行くのだ!がんばって困っている方の力にな~れ~!」って感じで、グーパーする。
その間、次の献血者のセッティングを、看護師さんはする。
しばらくTV見ながらグーパー。
隣のお兄さんを看てた別の看護師さんが「もうすぐ終わりますよ」と教えてくれた。
「もうすぐってどれくらいですか?」と訊くと「5分くらいかな」という。
「ふーん。そんなもんか」と思う。
すると最初の看護師さんが、「わ。結構早かったですね」と言いながら、あわてて終了作業に入る。
「だいたい何分ぐらいが一般的ですか?」と訊くと「45分位かかる方もいらっしゃるけど、30分くらいでしょうか。」とのこと。
「そうなんですか。もう、行っけ~ って感じでがんばりましたから」などと答えながら少し雑談。
僕は20分かからなかったので、かなり早かったようだ。

採血が終わると、待合室にもどる。受付はこの部屋の中心にある形だ。
ハーゲンダッツのカップアイスを一つ献血後に食べられる。
一つ選び、紙コップ系自販機のドリンクも手に取る。
雑誌も置いてある。
来場者は、親子連れ・カップル・一人で来てる人など様々。
当然だろうが、皆、善意の持ち主的な至極真っ当な方達のようで、
世界がこの待合室のような人たちで満ちれば平和だろうなぁ などと思ったりした。
一時休憩した後、名前を呼ばれ、確かその時に献血カードを受け取った気がする。
受付傍に、ガラガラ廻すクジが在ったので廻す。白玉が出て景品はボールペンだった。
会場を後にした。

そして後日、血液検査の結果が届いた。

巨大企業モンサントの世界戦略  遺伝子組換 バイオテクノロジー

2009-01-23 21:25:41 | Weblog
巨大企業モンサントの世界戦略(前編) 遺伝子組換 バイオテクノロジー
巨大企業モンサントの世界戦略(後編) 遺伝子組換 バイオテクノロジー
を、見た。
MONSANTO (モンサント)という企業の世界支配に向けての活動とその影響についての恐ろしい報告。
表向きは立派なことを言い、中で働く人々も善意の人が多いかもしれないが、その実態は・・・。
モンサント、遺伝子組み換え作物「不正使用」で農家を次々と提訴 2005年1月17日

この映画で問題とされているモンサントは、ロックフェラーの支配する企業であり、
ロックフェラー財団は世界の主要な穀物の95%の種子の特許を支配しています

ということで、この反ロスチャイルド同盟さんの、お勧め動画の中から見てみたのだった。

興味深いタイトルが並ぶ、このお勧め動画のページ。
もし、全部見るとしたら何時間必要なのだろうか。
ぼつぼつ関心を引くものから見てみたいと思う。


サントリー美術館

2009-01-20 00:01:11 | Weblog
先々週末の10日土曜日、仕事より帰宅後、ネットサーフィンし、skypeの会議に誘われ & 友人と会話し、
無理やりの徹夜で、バスにて佐賀駅バスセンターより福岡空港へ。JALで羽田へ飛ぶ。
京急モノレール東京行き。3度目かの利用になるかな。
いつも進行方向に後ろ向きで座っていたが、進行方向に向かって右側に今回は座った。
すると左側の窓から美しい富士が見えるではないか。次回からは間違いなく進行方向左側座席に座ろう。
モノレール浜松町でJRに乗換え。神田乗り換えにて御茶ノ水下車。
第一の目的地、神保町古書店街に向かうものの、なぜかがらーんとしている。
それもそのはず、ほとんどの店が日曜日休みであった。それもそうか。
アキバはもう今回はいいや ってことで、うろうろ歩き銀座へ。地下鉄で六本木に向かう。
第二の目的地、東京ミッドランドのサントリー美術館へ
昨秋、京都国立博物館で見たかったのだが、先延ばしにした JAPAN・蒔絵展 を見る。
もちろん音声ガイド(イヤホンガイド)を借りる。
これはどこでもそうだが、借りなければ大損である。入室してしょっぱなから国宝だよ。
延喜19年(919年)につくられた、宝相華迦陵頻伽蒔絵攓冊子箱(仁和寺)。
これは空海が在唐中に経典や儀軌類を書き写した冊子(三十帖冊子)を納めるためにしつらえられたもの。
1000年以上昔から蒔絵の技法があり、大変きれいな状態で保存されてきたことに驚いた。
いづつやの文化記号 さんのレポが、いいでしょう。
この方は僕の前日に観覧されています。
そこから続く蒔絵ワールドは日本とヨーロッパの歴史の一面。非常に面白い。
息を呑む&ため息ばかり。
最後まで見ると、例により入り口まで戻ってもう一度見る。
前述の国宝、宝相華迦陵頻伽蒔絵攓冊子箱からは何ともいえない力を感じる。
ざーっともう一度見てから出口へ。
英語の解説付きで2500円という図録を求めようかと思ったものの、分厚く重いのでやめた。
もし欲しくなったら、送ってもらえばいいし。

そんなわけで満喫したのち、蒲田に住む名古屋時代の友人と会うために移動。
母方の曽祖父の絡みで引き寄せられたであろう、夕暮れの乃木神社を時間ギリギリで参拝。
明治通りより原宿駅から、品川へ。不慣れなため東海道線で戸塚まで行き過ぎ、
川崎に戻り、乗り換えて蒲田へ。友人と2年以上ぶりで会う。
椅子とテーブルはあるが、立ち呑む風の店で呑む。
久しぶりだし盛り上がって、結局友人宅に泊めてもらうことにする。その旨鎌倉の母にTEL。
近場の銭湯ながら温泉が出てる銭湯で風呂。いい一日だった。

翌日昼まで寝て、一時過ぎに蒲田を友人と神保町に向けて出発。
彼は東京に転勤になって3年だが、まだ足を踏み入れたことがなかったらしい。
祝日閉店の店もあるが、昨日とは違って人通りも多く、店も開いている。
実は明治大正期の地図・本など若干持ってきていた。
最初の店は買取できない由。面白そうなのもあるが数年寝かしては? と。
次、状態が悪いので、当店では買取はできないと。
次、古地図関係はここだろ ってお店。年数回目録も出している。
「全部で○○円でいいですか?」「あ、ありがとうございます」。
前の二軒でへこんだので、うれしい金額だった。
状態など考慮すると、妥当な買値だったろう。専門店だしね。
いくらで売られるかな。興味深い。

他の専門店で友人は、自分のバイクの特集記事のある雑誌を何冊か見つけたりしてた。
途中、雨(霰)が降ってきた時にお茶した店では、フランス人のかわいい女の子二人組みが、
ビジュアル系のバンドの雑誌などを手に盛り上がっていた。
フランス語が店で聞こえてくるだけで、一気にお洒落な感じになる魔法を見た。
スポーツ用品店にいくつか入り、つけ麺を食べ、たい焼きを食べ、
地下鉄に乗り、家路へ向かう。彼とは蒲田駅でお別れ。私はそのまま大船へ。

以下親元に向かったわけだが、略。

イスラエル軍公式チャンネル

2009-01-05 19:34:13 | Weblog
プロパガンダ プロパガンダ プロパガンダ。
パレスチナ軍も早く対応しないと一方的な情報が流されてしまう。
Israel Air Force Precision Strike on Qassam Rocket Launcher 30 Dec. 2008


現時点で「この動画に与えられた栄誉 (51)」となっているが、
その中に、日本はありませんね。
イスラエルは当然として、やはりヨーロッパ・南北アメリカ大陸各国が主だが、
ちょっと意外だったのが、韓国がニュースと政治枠で入っていたこと。
しかし、さすが2年以上の男子兵役義務のある国だ。
日本とは国防観念が違う大分違うだろうし、
竹島の領土問題などもこういったところから、違いが出るわけだろう。
個人的には日本も兵役を導入したらいいと思っている。
期間は2年は長いとして、1年。
否応なく日本の中の日本人で済むような時代じゃないわけだし、鍛えてもらいつつ、
いろいろ勉強させれもらえる機会として捉えれば何てことはないと思うのだが、
そうもいかないのがねぇ・・・。

gaza palastin 01/01/2009

2009-01-04 05:57:38 | Weblog
Ca fait mal au coeur gaza palastin 01/01/2009 choc
TVを家で見なくなって半年は経つ。
新聞も取っていないので、外食時や、おばの家に行ったときに読むくらいである。
最近、KeyHole TV という、パソコンで
チューナーなしでもTVが見られるサービスを知り、導入はしてみたものの、
やはりCMがうっとうしいし、必要ないと感じる内容が多いから、やはり殆ど見ない。
ネットサーフィンしているほうが、性に合ってるようだ。
合っていると言うか、これはこれで中毒なのかもしれない。
昨年末27日からイスラエルがパレスチナ自治区を空爆しているのですね。
麻生さんは食糧など約1000万ドル(約9億2000万円)規模の緊急人道支援を行う考えを表明したということだが、
アメリカとの関係を保つことも当然踏まえて、こういう支援をしていくって辺り、
やはり麻生さんは外交に向いているのだなぁ と思わされますね。
殺され、負傷した人々・その家族・民族の憎悪の念、負の連鎖はどうなって行くのか。
下手な考え休むに似たり。
せいぜい自分は、少しでも善想念・光のイメージを拡げるよう努めて行きたい。