JR西日本のPR誌『とことことん』の2013年夏号VOL.7に載った広告
WAKASAJI こども Smile Project
最初、なんか変、と思ったのは海の色。
日本海は黒い
んだけど、沖縄みたいな写真が並んでる。
広告の写真修整はお約束みたいなもんだから、と思うけど、
やっぱなんか違和感。
「夏の若狭路 こどもスマイルスポット」
として紹介されているところが、高浜町、おおい町、小浜市、若狭町、美浜町、敦賀市。
&
広告主は嶺南地域振興推進協議会
ニオイすぎる。
そう、最近、原発系はフリーペーパーとか、タウン誌とか、PR誌とかに
コソコソコソコソコソコソコソコソ
かなり出してくる。
で、今回の広告の中で、おおい町の長井浜海水浴場のコピーが
ガマンできなくて
「海で!」ってこともナシ!
なんだか、
夜中に何度も・・・
スッキリ解消!
みたいな奥歯に物がはさまりまくったようなコピーは何かというと、
海水浴場内にあるサニタリー棟には、無料で使用できる
更衣室&シャワールームが4棟×20室あります。
また水洗トイレも完備しています。
http://www.wakasa-ohi.co.jp/nagaihama_02.htm
無料!!
しかも、サニタリー棟は4棟ある。
で、この写真は途中で切れてるけど、もう少し右に視線をずらすと、
きっと見えるよ、大飯原発の白いタンクが・・・
だから、そんな直線距離で10km程度しか離れてないとこで泳いじゃだめなんだって!
しかも、ココの写真かどうかは分からないけど、海水浴客は思わぬところで利用されている。
------------
トルコ政府が地元住民に「原発は安全だ」と刷り込むツールは、メードインジャパンの写真だった。
それは『原発そばの海岸で大勢の人が海水浴をしている風景』だ。
田中龍作 (@tanakaryusaku 2013/06/25 3:37 twitter)
------------
でも、改めて地図を見たら、2kmも離れてない目と鼻の先に塩浜海水浴場が・・・
で、その横に赤磯崎オートキャンプ場が・・・
なんでこんなところに・・・と思ったら、これらを経営しているのは
株式会社おおい
http://www.wakasa-ohi.co.jp/index.htm
なる第三セクターで、取締役の7名の代表取締役はおおい町長、
管理・運営をしている公共施設は
1.さぶり川公園
2.菌床培養センター
3.きのこの森(きのこ亭を含む)
4.赤礁崎オートキャンプ場
5.あかぐり苑地
6.おおい町総合運動公園(フィットネスセンターを含む)
7.いきいき長寿村(あみーシャン大飯)
8.おおい町情報交差点(ポータル)
9.長井浜海水浴場
10.おおい町職員等宿舎
それはそれは立派なものばかりで、いや、もうこんなことしてたらなぁ、
やめられへんわなぁ、って思うけど、ほんまにこどもの楽園を目指すん
だったら、廃炉しかないんちゃうん。
っていうか、関電の原価の中にこの分のお金を入れるのやめてな(o・∀・)ノ
<お知らせ♪>
突然ですが、このブログを下記に引っ越します。
Mooseum
http://blog.livedoor.jp/blackeyedpeas701/
お時間のある時に、立ち寄って頂ければうれしいです*´∀`)ノ
いつも読んでくれてありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いします*´∀`)ノ
WAKASAJI こども Smile Project
最初、なんか変、と思ったのは海の色。
日本海は黒い
んだけど、沖縄みたいな写真が並んでる。
広告の写真修整はお約束みたいなもんだから、と思うけど、
やっぱなんか違和感。
「夏の若狭路 こどもスマイルスポット」
として紹介されているところが、高浜町、おおい町、小浜市、若狭町、美浜町、敦賀市。
&
広告主は嶺南地域振興推進協議会
ニオイすぎる。
そう、最近、原発系はフリーペーパーとか、タウン誌とか、PR誌とかに
コソコソコソコソコソコソコソコソ
かなり出してくる。
で、今回の広告の中で、おおい町の長井浜海水浴場のコピーが
ガマンできなくて
「海で!」ってこともナシ!
なんだか、
夜中に何度も・・・
スッキリ解消!
みたいな奥歯に物がはさまりまくったようなコピーは何かというと、
海水浴場内にあるサニタリー棟には、無料で使用できる
更衣室&シャワールームが4棟×20室あります。
また水洗トイレも完備しています。
http://www.wakasa-ohi.co.jp/nagaihama_02.htm
無料!!
しかも、サニタリー棟は4棟ある。
で、この写真は途中で切れてるけど、もう少し右に視線をずらすと、
きっと見えるよ、大飯原発の白いタンクが・・・
だから、そんな直線距離で10km程度しか離れてないとこで泳いじゃだめなんだって!
しかも、ココの写真かどうかは分からないけど、海水浴客は思わぬところで利用されている。
------------
トルコ政府が地元住民に「原発は安全だ」と刷り込むツールは、メードインジャパンの写真だった。
それは『原発そばの海岸で大勢の人が海水浴をしている風景』だ。
田中龍作 (@tanakaryusaku 2013/06/25 3:37 twitter)
------------
でも、改めて地図を見たら、2kmも離れてない目と鼻の先に塩浜海水浴場が・・・
で、その横に赤磯崎オートキャンプ場が・・・
なんでこんなところに・・・と思ったら、これらを経営しているのは
株式会社おおい
http://www.wakasa-ohi.co.jp/index.htm
なる第三セクターで、取締役の7名の代表取締役はおおい町長、
管理・運営をしている公共施設は
1.さぶり川公園
2.菌床培養センター
3.きのこの森(きのこ亭を含む)
4.赤礁崎オートキャンプ場
5.あかぐり苑地
6.おおい町総合運動公園(フィットネスセンターを含む)
7.いきいき長寿村(あみーシャン大飯)
8.おおい町情報交差点(ポータル)
9.長井浜海水浴場
10.おおい町職員等宿舎
それはそれは立派なものばかりで、いや、もうこんなことしてたらなぁ、
やめられへんわなぁ、って思うけど、ほんまにこどもの楽園を目指すん
だったら、廃炉しかないんちゃうん。
っていうか、関電の原価の中にこの分のお金を入れるのやめてな(o・∀・)ノ
<お知らせ♪>
突然ですが、このブログを下記に引っ越します。
Mooseum
http://blog.livedoor.jp/blackeyedpeas701/
お時間のある時に、立ち寄って頂ければうれしいです*´∀`)ノ
いつも読んでくれてありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いします*´∀`)ノ